5 金毘羅船船 | 夫婦世界旅行-妻編

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2001年4月から1年間、世間では中高年に括られる夫婦2人して、世界一周を目指し、貧乏旅行した時の日記です。とにかく楽しく読んでいただければ。画面左端の「ブックマーク」の「夫婦世界旅行―妻編part1へ」をクリックすると、一番最初のページへ飛べます。


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2017年12月 徳島・香川旅行

 

5 金毘羅船船

 

旅の最終日、香川県の琴平(コトヒラ)に来たからには、金毘羅(コンピラ)様を奥の院までお参りしようということになった。口笛

 

ホテルで参詣用の竹杖を借りて、いざ金毘羅様へ。

 

竹杖なんて要らなかったかな? と思われるほど緩い階段道を上っていく。口笛

 

午前中は店もまだ開いておらず、道行く人影もまばら。

 

ちょっと階段が本格的になってきた。あせる

 

階段の途中途中に踊り場のように道が平らになって、お店が並ぶ。

階段を上っては、店を冷やかし、休みなどして皆上るのだろうね。音譜

 

 

ちょっとした公園だか神社だかも階段の途中にある。

奥の方に銅像が。びっくり

琴陵宥常(コトオカ ヒロツネ)銅像

 

日本水難救済会創立者 元金刀毘羅宮宮司 (←この場合は「ことひらぐう」と読むのかな?)

 

明治維新後、「金毘羅大権現を金刀毘羅宮と改め、御本宮再宮や、琴平山博覧会を開催し、晩年には海の信仰を掌る金刀比羅宮宮司として日本水難救済会を創設」するなどして、「今日の金刀比羅宮の礎を築いた宮司」さまらしい。

 

今の金毘羅様の繁栄はこの方あってこそ、なんだね~。びっくり

 

なので、同じ敷地内には「掃海殉職者顕彰碑」などもあり。波船

 

第二次世界大戦で瀬戸内海などに沈んでいた機雷「6万7千余」!ゲロー

それを昭和20年~27年までの6年間かけて「掃海」したと。滝汗

その間、79名が殉職、とな!ゲッソリ

戦争が終わって平和な道を築くために、さらに多くの命を犠牲にしなければならなかった。えーん

そりゃそうだろうが、そんなことを我々はついつい忘れがちだ。あせる

“戦後処理”に命を捧げた人々に、合掌……。

 

さらに階段を上る。そろそろちょっとしんどくなってくるが、あせるあせる

ここで294段目。御本宮まであと491段」と言われれば、よしゃ、もう一息と頑張れる。グーあせる

(……ということは、御本宮まで階段は全部で785段? ――ネットには1368段とあったけれど?)

 

青銅大燈籠

発願者は、山形県の「斯波兼松」さん。

鋳造者も山形県の「小野田才助」さん。

同型のものが、山形県山寺に一基 宮城県金華山の黄金寺に一対奉献」とな。うーん

 

山形と宮城と香川。どんな繋がりがあるのかしらん?はてなマーク

それにしても、発願者の「斯波」さんの「斯波」って、岩手県の地名ではなかった? ううむ。歴史に詳しい人ならもっと色々なことがわかって面白かったろうに。汗

 

狛犬も出てきたので、本堂に着いたかと思ったら、まだまだのようで。あせる

 

さぁ、ここからが参道よっ! て感じ。あせる

標語は、「笑顔でしあわせ こんぴらさん!!」。

 

 

おお? これは丸山応挙の絵では? と絵に気を取られていたが、

後日写真を確認したら、こここそが

青銅像になっていた「琴陵宥常宮司」さまが創設したという「日本水難救済会」の「琴平出張所」ですと! (本部はいずこ?)びっくり

 

何の場所なのだかよくわからないけれど、訪れた時には

なにやらとても心地よい空間だったところ。キラキラキラキラキラキラ

 

湧き水があったり。キラキラキラキラキラキラ

 

階段の向こうに大きな木々が見えてきた。本宮かな?ラブラブ

 

やっと本宮かと思ったら、「旭社」だって。本宮違うんかーい。笑い泣き

 

まだ?あせる

本宮は、まだ?あせるあせる

まだまだ?あせるあせるあせる

 

まだまだまだまだ? あせるあせるあせるあせるあせるあせる

ってか、小さな神社がちょこちょこ出てくるけれど、

本宮への道、間違えてますかね?笑い泣き

 

 

また階段?あせるあせる

 

階上に現れたのは、甲羅の上に「百度石」なる長方形の石を乗せた、ちょっと奇妙な亀さん。びっくり

 

なんの説明もないので、「百度石ってなんどす?」状態。はてなマークはてなマークはてなマーク

 

後日調べたら、「百度石」とは、「お百度参り」をするときの石らしく。

神殿とこの石の間を百度お参りする、その目安の石なのね。おーっ!

しかし、なぜに亀?はてなマークはてなマークはてなマーク

「水難救済」に尽力しているから、海関係で、〝神の使い“的な意味合いかな?!?

 

 

見晴らしのよいところに出た。キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

山々の手前に讃岐平野が広がる。

 

 

山の向こうには瀬戸内海、瀬戸大橋などが見えることもあるようだが、この時は霞んでよくわからなかった。汗

しかし、「讃岐富士」なる「飯野山(イイノヤマ)」(標高422m)のシルエットはくっきりと見えた。チョキ

 

 

そして、やっと本宮らしきところに着いた!クラッカー

 

しかし、小さな神殿があちこちにある感じ。あせる

そして、なぜか〝ソフトバンクのお父さん“にも似たような犬っこが納められている。まるで古くなったお守りのようだ。はてなマーク

 

ここでいいのだ。ここが本宮であるぞ! と言わんばかりの狛犬。グー

 

 

これが本宮なんだね?はてなマーク

 

さて本宮まで来たからには、もうひと歩きして奥の院へ! と思っていたのに、グー

奥の院(「奥社白峰神社」)は、「先日の台風」で参道が崩落して通れない、との看板が! がっかり!ガックリ

 

お札所(?)のようなところには、沢山の船の写真や絵が!びっくり

海上の安全を祈っているんだね。船

 

 

「世界初アルミ缶リサイクルソーラーボート」まで奉納されていた。びっくり

 

結構急な階段が。

こちらの階段から上ってくれば、本宮へすぐに来られたようだ。てへぺろ

(復路はこちらから降りてみた。)

 

少し降りたところに

こんぴら狗」!犬

 

本宮の札納めのところに犬が何ぴきも並べて置かれていたのは、この犬だったのか!ひらめき電球

 

江戸時代、金毘羅参りへ行けない飼い主が、自分の犬の首に初穂料と道中の食費を入れた袋を巻き、旅人に託し、犬が飼い主の代わりに金毘羅参りを果たしたらしい! 

ほんまかいな?ゲラゲラ

犬を託された旅人は、道連れもでき、番犬代わりにもなって案外喜んで引き受けたかもね?

飼い主の願い事を書いた札を首から下げて、袋を首に巻いて歩くわんこはさぞ可愛らしかったろう。ドキドキ

 

復路、苔むしたさざれ石を見たり、おーっ!

 

どや顔の木(楠?)を見あげたり、おーっ!

 

東屋で、買ってきておいたビールで一息ついたり。(ちなみに私はビールではなくお水。)ウシシDASH!

 

こちらを進めば「待宵山」らしい? 

なんともゆかしい山の名前にそそられたり。ラブ

 

 

散って枯れ始めた紅葉の道を楽しんだり、口笛

 

 

歌碑から、金毘羅宮が「象頭山」なる山の中腹にあるのだと遅ればせに知ったり。(「象頭山」または「琴平山」ね。)びっくり

 

まだ散らずに残っていてくれた紅葉をめでたり。キラキラ

 

高橋由一館なる美術館があって、後ろ髪引かれたり。ニコ

 

備前焼の狛犬に見入ったり。ニコ

 

……している間に、お山を下りてきて、

商店街らしくなり、

 

二階のベランダの柵(?)部分の、竹と虎の彫り物に舌を巻いたり、びっくり

 

和菓子屋さんで一服したり。DASH!

 

さて、おうどんを食べに行こうと、善通寺へと向かったのだった。グー

 

 

復習:

高橋由一 

日本近代洋画の祖」とな。江戸時代生まれの近代洋画家さん。江戸時代生まれなのに、名前もハイカラね。ウインク

(ネットより画像拝借)

 

 もちょっとつづく

 

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