私が死ぬとき | 夫婦世界旅行-妻編

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2001年4月から1年間、世間では中高年に括られる夫婦2人して、世界一周を目指し、貧乏旅行した時の日記です。とにかく楽しく読んでいただければ。画面左端の「ブックマーク」の「夫婦世界旅行―妻編part1へ」をクリックすると、一番最初のページへ飛べます。


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私が死ぬとき

 

7月末、義父が亡くなった。(。-人-。)

葬儀だなんだと落ち着かない日が続いた。

 

夫が前日に会って、持ち直したと思っていたのに

容態急変で、改めて夫が駆けつけた時には、既に亡くなってしまっていて。

 

夫がその日のうちに葬儀のことなど色々あらかた決めてきたので、

私は特に何をするでもなかったのだが。

 

そんな折、

駅の売店で目についた雑誌「AERA」の見出し、

仏教ビックバン」「特集 お葬式はもういらない」。

思わず買ってしまった。(^◇^;)

 

最近お経も読まない家族葬が増えていると。

その代わり、“派遣読経”というか、檀家などに関係なく

お坊様が出張してきてくれるサービスが出来てきたとのこと。

そこに至るまでの軋轢は大変だったようで。

ビックバンによって明朗会計になっていいことじゃないか、と私は思う。v(。・ω・。)ィェィ♪

 

義父はお寺さんの集まりやら「うじこ」がどうしたと

お寺にやたら入れ込んでいるようだったが、お金

お寺のそうしたあり方を搾取のようなものだと捉えていた夫は

無宗教であることもあって、戒名も頼まず、

読経もない「家族葬」に決めた。

まさに仏教ビックバンさまさまであった。(。-人-。)

葬儀は、

お別れ会と火葬とその間のお食事会のみ。

実にひっそりとしたものだった。

 

私としては、読経が好きなので、心静かにお経に耳を傾けながら故人を送り出したいというのが本音だが、

主張するほどの仏教徒というわけでもなし。σ(^_^;)

淡々と葬儀は終ったのであった。キラキラ

 

葬儀は地方によって特色がある。

何十年も前のことになるが、

義祖父の葬式の際には、

遺体に水を掛けて清めるよう言われて驚愕した。(葬儀社のメニューのようだったが、地域の風習に即してのことと思われる。あせる

遺体が経帷子を身につけているのにも驚いた。ふざけているのか?と疑ったほど。滝汗

だから、今回の必要最低限の「送り」は、私にはありがたかった。(。-人-。)

 

火葬代、数千円。そんな料金で人は火葬されてしまうんだ……と妙な気がした。DASH!

 

仏壇もない我が家の一角に焼香スペースを作り、

とりあえず、今日も線香を焚くものの、

狭さを極めている我が家に、骨壷が場所を取るなぁ…・・・と思っている薄情な私であった。てへぺろ

最近はお骨も全部持ち帰らず、一部だけ頂いて、残りは火葬場の方に任せてしまうということもあるようなのだ。

――それでいいじゃん? と私は思うのだが……。ねー

 

今回、あちらの親戚の方に何度か言われた言葉、「あんたたちは子供がいないんだから」。

だから、どう死ぬか、どう始末するか、

よく想定して準備しておかねばならない……ということなんだろうなぁ。あせる

 

昔は、死ぬときはガンジス川にそのまま流してもらいたいと思っていたが、(。-人-。)

それはそれで実現は結構難しそうだし、あせる

なんか、

死んだら、“当局”がすぐに報告を受けて、“葬送隊”なるものたちがささっと私の遺体を回収してくれたらいいなぁ。ラブラブ

で、私はそのままスムーズに火葬され、メラメラ

骨も灰も土に混ぜ込まれるというシステムがあればいいのに。DASH!

でもって、私の灰が混ぜ込まれた土の上に、木でも植えてもらえたら嬉しいなぁ。やしの木

 

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