2017年6月 朝比奈切り通し散策 2 十二所神社(ジュウニソウ ジンジャ)

 

金沢街道は鎌倉時代、横浜の金沢は六浦(ムツウラ)で作られた塩を鎌倉へ運ぶ重要な道で、鎌倉八幡と六浦とを結んでいる。☆ワ-(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ-ィ!!!

 

切り通しを歩き切るのが目的なので、体力温存するため、切り通しのそばまではバスで行くことにした。バス

 

鎌倉駅前(東口)からバス(23)に乗り込み、「十二所神社」で下車メモ

ネットで調べたら、鎌倉駅からバスで12分ということだったが、30分以上掛った。時計おーっ!

 

バスの停車表示で、やっと「十二所神社」が「じゅうにそうじんじゃ」と読むことを知る!びっくり

「所」をなぜに「そう」と読むの?はてなマークはてなマークはてなマーク

 

じゅうにそ? じゅうにそう? じゅうにしゃじゃない? と混乱してたら、

うっかり一つ手前の「十二所稲荷神社」で降りてしまった。ズゴンガックリ

 

大通りから登り階段がずっと続いて、先の方は木々に覆われて暗く、面白そうなのだが、ラブラブ

最初から寄り道していてはいかん……と、まずは十二所神社を目指す。あせる

 

稲荷神社から大型車がブンブン行き交う大通りを5分ほど先へ進み、

大通りから横道を、少し下るように回りこんでいくと十二社神社が見えてきた。

 

由来などの説明板は特になく、山を削り取った空間に、山に守られるように鎮座しているこじんまりした無人の神社。

広さは3畳ほどもないんじゃない?ってくらい小さいお社。

 

木材は相当古びているのだが、鈴を鳴らす紅白の紐(?)など定期的に付け替えられているようで、しっかりとしていたし、境内に雑草が茫茫ということもなく、小奇麗にさりげなく手入れされている感じ。キラキラ

 

鈴も心なしか綺麗だ。

 

社の段も触るとざらざらと砂埃が積もっているのだが、どこを見ても洗いざらしたようなすっきりした感じ。キラキラ

 

社の彫り物は中央に兎さんが。ラブ

 

波と兎……神話を表しているのか?

 

鎌倉八幡の東に位置し、鎌倉の東の端を守る……そんな意味合いがあるのかないのか、

とにかく、東=兎ではあるね。

 

狛犬のような顔をしてるけど、龍?

 

岩を穿って作られたヤグラらしきところにも、なにやら祀られている。

 

二つならんだ墓石のようなもののひとつには、

『疱瘡神』と書いてあります。」とのこと。滝汗

参照:「鎌倉怨霊散歩」

 

なんとなく近づくのが怖かったので、遠くから合掌。(。-人-。)

 

地之神社(大地主神)

 

崖には、自生の百合が咲いていた。鎌倉は野生の百合が多いのね~。

 

静かで落ち着いた空間。キラキラ

どうせ誰も来ないだろうと、埃まみれのベンチに座って、早めのランチ(コンビニのオムスビと水)をもさもさ食べていたら、参拝の人が来て、ちょっとびっくり。滝汗

いつもお参りされているようで、お社に拝礼したら、すっと境内の脇にあった階段を下りていってしまった。びっくり

近所の方のようだ。こうして近所の人々に守られている十二所神社だから、こざっぱりしてるんだなぁと納得。チョキ

 

6月の鎌倉は初夏のお花がいっぱい。

紫陽花に

 

ホタルブクロ?

 

 

後日調べたところ、

十二所神社(じゅうにしょじんじゃ)、十二社神社(じゅうにしゃじんじゃ)、十二神社(じゅうにじんじゃ)という名前の神社日本全国に存在し、十二社(じゅうにそう)と称するものもある。」 とな!

 

「古くからの十二様と称する土着の山の神を祀ったものと、熊野神社の系列のものとがある。

 

前者の信仰は射日儀礼を含む「十二講」の習俗を伴い、北関東・甲信越を中心にして東日本の山間部に分布する。後者は十二所権現社などと呼ばれる熊野三山の神(熊野権現)を勧請して祀ったものである。それらの中には明治神仏分離によって祭神を「天神七代地神五代」としている所もある。」

参照:ウィキペディア「十二所神社」

 

 

朝比奈切り通しの終ったところには、熊野神社がある!チョキ

ということは、鎌倉のこの十二所神社は“熊野系”ということだよね。おーっ!

でも、なぜ「じゅうにそう」と読むのかは結局わからない……。ハートブレイク

 

しかし、この後、日本地図を見ていると、ちょこちょこと「十二」がついた神社が目につくようになった。“12ソウ(所)”って、もともと方向を12に分けて“12相”として、それぞれその地のポイントからどの方面かによって、12の干支で表現されていたりするんじゃない? 日本全国のジュウニソウ神社を全部チェックしたら何かが見えてくる気がする……。(それができる時間もお金もないが。)シャベル

 

                  つづく

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