2011年広島・宮島旅行2
奥田元宋・小由女美術館への道
4月満月の夜は、閉館時間を延長する……
満月を堪能しながら、伊藤若冲（ｲﾄｳｼﾞｬｸﾁｭｳ）の絵を楽しめてしまう！
参照：奥田元宋・小由女美術館
そんな素敵な企画があることを友から教えてもらい、
即決、
奥田元宋・小由女美術館（ｵｸﾀﾞｹﾞﾝｿｳ・ｻﾕﾒ ﾋﾞｼﾞｭﾂｶﾝ）へ行くことにした。
この美術館、広島にあるという。∑ヾ(￣0￣;ﾉ
それで急遽、広島旅行となったのだった。ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
満月の晩は4月18日（月曜日）。
残念ながら、友も私も都合が悪かった。
満月の晩以外は、平常どおりの閉館時間。
仕方ない。
満月過ぎて居待月、寝待月の頃だけど、
行ってきた。
若冲も好きだけど、奥田元宋はもっと好きだった。
しかし、好きなくせに
奥田元宋美術館なるものがあるとも知らなかったので、
美術館自体に行ってみたかったのだ。
でも、奥田元宋と並び称される「小由女（ｻﾕﾒ）」って何？
と、全く読み方さえ知らなかったその名前は、なんと奥田元宋の妻の名であった。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
さて、この奥田元宋・小由女美術館。
行き方に幾通りかあって、悩む。。(´д｀lll)
以下、これから奥田元宋・小由女美術館へ行く人のために
行き方を参考までに挙げておく。
ＪＲ広島駅南口にあるインフォに相談すると、
ＪＲ関係だけあって、ＪＲで行くことを勧められる。
ＪＲの時刻表（小冊子）など頂けるのでとても助かる。
対応も親切で、スマイリーなインフォであった。(-^□^-)
（しかし、高速バスの情報には疎いようだ。
）
①ＪＲ電車＋路線バス（ｏｒタクシー）：（全所要時間：約1時間45分～2時間半）
ＪＲ広島駅から電車で2時間ほど乗って（快速ならば1時間半ほど）、
ＪＲ三次（ﾐﾖｼ）駅へ。
三次駅から5～10分ほど徒歩で
北上したところにある三次バスセンターから
路線バスで12分ほどで美術館へ。
（バスセンターまで行かなくとも、三次駅からバスに乗れる場合もあるみたい。）
しかし、路線バスは美術館まで行くバスはとても限られている。（本数が少ない。）
なので、三次駅からタクシー（タクシーは数台待っている。）という手もある。（１０分ほど）。
②高速バス＋路線バス（ｏｒタクシー）：（全所要時間：約1時間40分前後）
広島電鉄広島駅から電車に乗って（12分）、紙谷町東で下車。徒歩2分で広島バスセンターまで移動。
広島バスセンターから高速バスで1時間20分ほどで三次バスセンターに着く。
三次バスセンターからは①と同様。
どれをとっても乗り換えがあり、面倒。
しかし、②の高速バスはＪＲ広島駅の南口にあるバスターミナルからも出ていたので、我々はこのルートで行った。
つまり
ＪＲ広島駅～三次バスセンター（高速バスで、1時間20分、1450円）
三次駅バスセンター～美術館（タクシーで、12分ほど、1280円）
高速バスは三次駅を素通りしてわざわざ三次バスセンターまで行ってしまう。(´・ω・`)
ＪＲ三次駅で降ろしてくれてもいいのに……なぜ、そういう便宜を図らないのだろう？
広島から三次に来る客なら、美術館目当ての客だって多かろうに……。
帰りは少し散歩をして、美術館から徒歩10分？ほどの病院前から、
路線バスで、ＪＲ三次駅まで出て、ＪＲで広島まで帰ってきた。
が、
快速ではなく各駅で、狭くすわり心地のかなり悪い座席に2時間、
友はエコノミー症候群になりそうだった……と、後々までこの帰りの電車の辛さを訴えていた。
大きな分かれ目は電車か高速バスか……。
料金は高速バスの方が200円ほど高いだけ。
ならば、時間もやや早く、乗り心地快適な高速バスをお勧めする次第である。(＾＾ゞ
しかし、ローカル線も、
車内の学生たちの愉快な会話が盗み聞ける（別に盗み聞きしなくとも、大きな声でしゃべるので聞こえてしまう）など
楽しい面もあるようだ。
ちなみに私は帰りの電車の中でも、ａｌｌ爆睡していたので、
2時間の乗車の辛さもなければ、
地元の学生さんたちの楽しい会話も聞き逃してしまった。
↑
三次駅には「鉄道部」なる部があるらしい。∑ヾ(￣0￣;ﾉ
鉄男や鉄子がマニアックに鉄道のことを語り合っているのだろうか？
↑
「夢と元気があふれるまち」と謳うからには、
美術館へ行くまでのルートをもっと調えてはくれないだろうか。
広島駅から乗り換えなしで、
もっと簡単に美術館にいくルートが出来たら、
あの美術館だけでも人が呼べると思うのだが……。
こののどかな風景を保つには、
行くのが不便な美術館であった方がええんじゃろうかのぅ？(＞＜;)
ほいじゃのぅ
奥田元宋・小由女美術館への道
4月満月の夜は、閉館時間を延長する……
満月を堪能しながら、伊藤若冲（ｲﾄｳｼﾞｬｸﾁｭｳ）の絵を楽しめてしまう！
参照：奥田元宋・小由女美術館
そんな素敵な企画があることを友から教えてもらい、
即決、
奥田元宋・小由女美術館（ｵｸﾀﾞｹﾞﾝｿｳ・ｻﾕﾒ ﾋﾞｼﾞｭﾂｶﾝ）へ行くことにした。
この美術館、広島にあるという。∑ヾ(￣0￣;ﾉ
それで急遽、広島旅行となったのだった。ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
満月の晩は4月18日（月曜日）。
残念ながら、友も私も都合が悪かった。
満月の晩以外は、平常どおりの閉館時間。
仕方ない。
満月過ぎて居待月、寝待月の頃だけど、
行ってきた。
若冲も好きだけど、奥田元宋はもっと好きだった。
しかし、好きなくせに
奥田元宋美術館なるものがあるとも知らなかったので、
美術館自体に行ってみたかったのだ。
でも、奥田元宋と並び称される「小由女（ｻﾕﾒ）」って何？
と、全く読み方さえ知らなかったその名前は、なんと奥田元宋の妻の名であった。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
さて、この奥田元宋・小由女美術館。
行き方に幾通りかあって、悩む。。(´д｀lll)
以下、これから奥田元宋・小由女美術館へ行く人のために
行き方を参考までに挙げておく。
ＪＲ広島駅南口にあるインフォに相談すると、
ＪＲ関係だけあって、ＪＲで行くことを勧められる。
ＪＲの時刻表（小冊子）など頂けるのでとても助かる。
対応も親切で、スマイリーなインフォであった。(-^□^-)
（しかし、高速バスの情報には疎いようだ。
）①ＪＲ電車＋路線バス（ｏｒタクシー）：（全所要時間：約1時間45分～2時間半）
ＪＲ広島駅から電車で2時間ほど乗って（快速ならば1時間半ほど）、
ＪＲ三次（ﾐﾖｼ）駅へ。
三次駅から5～10分ほど徒歩で
北上したところにある三次バスセンターから路線バスで12分ほどで美術館へ。
（バスセンターまで行かなくとも、三次駅からバスに乗れる場合もあるみたい。）
しかし、路線バスは美術館まで行くバスはとても限られている。（本数が少ない。）
なので、三次駅からタクシー（タクシーは数台待っている。）という手もある。（１０分ほど）。
②高速バス＋路線バス（ｏｒタクシー）：（全所要時間：約1時間40分前後）
広島電鉄広島駅から電車に乗って（12分）、紙谷町東で下車。徒歩2分で広島バスセンターまで移動。
広島バスセンターから高速バスで1時間20分ほどで三次バスセンターに着く。
三次バスセンターからは①と同様。
どれをとっても乗り換えがあり、面倒。
しかし、②の高速バスはＪＲ広島駅の南口にあるバスターミナルからも出ていたので、我々はこのルートで行った。
つまり
ＪＲ広島駅～三次バスセンター（高速バスで、1時間20分、1450円）
三次駅バスセンター～美術館（タクシーで、12分ほど、1280円）
高速バスは三次駅を素通りしてわざわざ三次バスセンターまで行ってしまう。(´・ω・`)
ＪＲ三次駅で降ろしてくれてもいいのに……なぜ、そういう便宜を図らないのだろう？
広島から三次に来る客なら、美術館目当ての客だって多かろうに……。
帰りは少し散歩をして、美術館から徒歩10分？ほどの病院前から、
路線バスで、ＪＲ三次駅まで出て、ＪＲで広島まで帰ってきた。
が、
快速ではなく各駅で、狭くすわり心地のかなり悪い座席に2時間、
友はエコノミー症候群になりそうだった……と、後々までこの帰りの電車の辛さを訴えていた。
大きな分かれ目は電車か高速バスか……。
料金は高速バスの方が200円ほど高いだけ。
ならば、時間もやや早く、乗り心地快適な高速バスをお勧めする次第である。(＾＾ゞ
しかし、ローカル線も、
車内の学生たちの愉快な会話が盗み聞ける（別に盗み聞きしなくとも、大きな声でしゃべるので聞こえてしまう）など
楽しい面もあるようだ。
ちなみに私は帰りの電車の中でも、ａｌｌ爆睡していたので、
2時間の乗車の辛さもなければ、
地元の学生さんたちの楽しい会話も聞き逃してしまった。
↑
三次駅には「鉄道部」なる部があるらしい。∑ヾ(￣0￣;ﾉ
鉄男や鉄子がマニアックに鉄道のことを語り合っているのだろうか？
↑
「夢と元気があふれるまち」と謳うからには、
美術館へ行くまでのルートをもっと調えてはくれないだろうか。
広島駅から乗り換えなしで、
もっと簡単に美術館にいくルートが出来たら、
あの美術館だけでも人が呼べると思うのだが……。
こののどかな風景を保つには、
行くのが不便な美術館であった方がええんじゃろうかのぅ？(＞＜;)
ほいじゃのぅ