イラン大統領選 | 加藤修滋のブログ

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共同通信がイラン大統領に強硬派を押さえ改革派「ペゼシュキアン」氏が就任したと報じた。

トルコ系の父とクルド系の母の間に生まれ、宿命を背負っていく事になる。

 

 

既にヒジャブ着用義務化を巡って、非着用容認の彼は、自身の命も狙われかねないと警告するサイトも有り。

 

 

時期を同じくしてフランスでもオリンピックを前にトンデモナイ選挙結果となり紆余曲折を経てマクロン大統領が巻き返して左派連合が極右政党に対抗できるようになった。

 

 

余談だが、議長席の左が左派、右が右派の起源だと言う。