1000都へ向かうの巻。

なんとひょんなことから、

本日は

奈良

へ赴くことが決定

お墓参りは行くことができませんでしたが、

お寺にお参りにいくことにいたします

奈良は、父が若い頃に仕事をしていた街なので、勝手な親近感の湧く街なのでございます。

本日はちょうど「燈花会」の最終日。

東大寺も９時まで門があいているとのうわさを聞きつけます。

ぜんは急げと奈良へ向かいます。

雨の薬師寺は幻想的。

一輪だけ残っていた蓮も心を癒してくださいます。

菩薩様や、薬師如来様のおだやかなお顔を見て日々の疲れをとります。

ですが、隣で子供が「怖いぃぃ」と泣いております。

途中でゲリラ豪雨のようなものにあいましたが、

大きな屋根から落ちてくる水も、これまた幻想的。

突然の古都リップでしたが、

東大寺の大仏様を拝観しながらの燈花会もみることが出来、

とても有意義な一日を過ごすことができました。

古都と言いますと、みなさん京都に行かれる方も多いと思いますが、

奈良も、

さすが平城京のありました古い街。

とっても素敵なのでございますよ・・・・・・