現在の私
の曲。
『３３歳』
フリオ・イグレシアス自らの作詞作曲。
フリオは敬愛する作曲家マヌエル・アレハンドロの曲『３８歳』に触発されて『３３歳』を創り上げたらしいです。
ノスタルジーとノスタルジーの間を
おまえの人生と私の人生の間を
夜と晩のあいだを歳月は過ぎ去っていく
１６歳のなったころのことを
誰がおもいださないでいられよう
もっと大人になりたいと
思っていたころのこと
昨日という時を
だれが少しでも隠したいと思わないでいられよう
肌に年齢の影が
見え始めたときのことを
たった３３歳 人生の半分
過ぎゆく３３歳
こんなに急いで
求められれば 人を愛した ３３歳・・・・・・
ピンクの部分が多少気になりますが・・・・。
私は少し違う訳詩で歌わせていただきます。
大人になりたいと背伸びしたあの頃・・・・・
実は私はあまりそういうことがなくて、その時その時を、
よく言えば楽しみ、自分なりにアップアップしながら生きていました。
逆に、
私は、
今が・・・・・・
背伸びをしたいのかもしれません