《2018年5月のフランス旅行記つづきです。》



スペインのサンセバスチャンで半日過ごしたあとフランスに戻ってきました。

目指すのは、フレンチバスクの山側の小さな町です。
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まず街の名前が読めない。
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ITXASSOUがフランス語表記で、
ITSASUがおそらくバスク語表記。
グーグルマップではイクサスーと出ていたので
とりあえずイクサスーと呼んでいましたが、
あとから「イシャスー」と読むことを知りました。


山と原っぱ以外、周りには何もない、素朴な場所に今回泊まるホテルがあります。
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こちらです。バーとレストランも兼ねた家族経営のホテル。民宿といった風情です。
それで、こちらも名前がまた発音不明!
TXISTULARI???なんて読むの?
ちくすちゅらり?
バスク語はさっぱりわかりません。


優しくてとても感じのいい、おじさんとおばさんが出迎えてくれました。
当初私たちを泊める予定のお部屋が、子連れには狭いんじゃないかしら、こっちの方がいいわよ!ということで、
広いお部屋に変えてくれました!親切!
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このお部屋、お庭にダイレクトに出られます!

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奥にはプールもありますが、
今回はちょっと疲れたから入らず!今思えば残念。入ってみれば良かったな^_^

お庭から見たお部屋の窓。赤い扉!
バスクの可愛い家です。
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ちょっとビールでもいただいて休憩です。
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旅は5日目。
海外旅行ではいつも日記を書いていますがやはり毎日を目一杯遊んで過ごしているので夜には疲れてしまい1日1日と書き遅れていました。
ここでたっぷり休みながら日記もすすめました。
(「ソレ日記じゃないじゃん」て、感じですが)



夕食の時間。
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部屋とおなじ、一階にあるレストランへ。

なん組かの家族やお友達同士の旅行者もほぼ同時に席に着きました。
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伝統的なバスク料理のメニューです。


食前酒もバスク伝統のもの!
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赤ワインに、この地方名産のさくらんぼのシロップを入れアルマニャックを加えたものです。

甘くて、美味しい!
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ワインもバスク地方で作られたものがサーブされました。
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GORRI、というのはバスク語で赤という意味だそう。

前菜はやっぱり生ハムを!
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ハム好きな子どもが我慢できずすぐ手を伸ばしてきました。


そしてこちらはブーダンノワール。豚の血を固めたソーセージでわたしはあまり得意じゃなかったのですが、
トマトのソースのおかげかさっぱりして、ソーセージのクセなどまったく感じずにおいしくいただけました。
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ノーンビリ、ホテル内のレストランは気楽でくつろげます。
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メインはアショワ・ドゥ・ボーという、
昔ながらのバスク料理。
牛肉を荒いそぼろにしてトマト、パプリカ、ピーマンで煮たシチューです。
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スパニッシュオムレツもついてる!

子ども料理は、ソーセージとフリット。
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パクパク食べていました!


こちらがホテルのマダム。多分ご主人がお料理をしています。
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とてもハキハキ元気に話すマダム。
フランス語のアルファベットを言うのがいま楽しい息子と、一緒になって「ア・べ・セ・デ、、、」と言ってくれました!

子どもが一緒だと周りの大人たちがみんな微笑んでこちらを見たり時々カエルの鳴き声を出して笑わせてくれるおじさんもいて、場が和みます。

Vous parlez la langue basque?
バスク語を話されるんですか?とマダムに聞いてみたら、
もちろん!と。
今も学校で習うし、地元の人はみんな話せるそうです。生きた言語ですね。

デザートは、ガトーバスク!
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この時点でかなりお腹がいっぱいだったので、
お、このガトーはもたれるかも、、、と思ったら
食べてみると意外。とても軽い。
ペロリと食べられました。
マダムに、
Contraire à mon imagination,c’est très léger! 
想像に反して、とても軽い味ですね!
と学校でわりと最近習ったばかりの、
contraire à 〜の表現を使ってみました笑

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チーズも、さくらんぼのジャムのおかげか
さっぱりといただけました。
お腹いっぱいです、美味しかった!

食事が終わったあと、マダムが子供にビズをしてくれました。
お互いの左右の頬をくっつけて、チュッ、チュッという音を自分の口で出すビズ。
子どもは慣れていません!やり方がわからないようです。
今後のために教えよう。
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すこーし散歩。
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山形の田舎のおばあちゃんの家を思い出しました。
草の匂いがする!懐かしかったです。
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翌朝は。
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支度をゆっくり整えて、朝ごはんへ。

今度はバーの奥にあるスペースが朝食の場所となっていました。
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地元の人?と思しき人がふらっと立ち寄ったりもしているようです。
クロワッサンがパリパリでおいしかったな。
もちろんこの地方の名産、さくらんぼジャムをたっぷりつけていただきました。


チェックアウト後、マダムにこのホテルの名前の発音の仕方を教えてもらいました!



ということで、TXISTULARIの発音は
シシュテュラリ!でした!


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またいつか帰ってきてね、と言ってくれました。
日本との時差を聞かれ、夏時間だから7時間ですよ、と答えると驚いていました。


大きな街の大きなホテルも便利でいいけれど
小さな町の小さなホテルは特別な良さがあります。
フランスのプチホテル、おススメです!


このあとは、山バスクの小さな村を訪ねました。