ついに夜勤のお仕事が始まりましたが、夜の施設は昼とは全く違って静かでしたね。
ただ、一部の人は起きているので、きちんと寝てくれたらありがたいなと思います・・・。
夜勤はキツイかと言われたら思ったよりそうでもなく、仕事前と休憩でしっかりと寝ればいけるという感じです。
新入りハムちゃん
この度、私は新しいハムちゃんを迎えました！
4月20日に産まれた、キンクマの女の子です！
ちなみに、心とここ美はホームセンターでお迎えしましたが、キンクマちゃんは一般家庭からのお迎えでした。
つまり、私は里親になったのです。
名前は、「ななみ」といいます。
この名前は、初代ハムちゃんの「ここ美」のように最後に「み」をつけた名前となりました。
名前の候補として他にも「ここな」「こうめ」などがありました。
先日彼氏と一緒に名前を考えたところ、「ななみ」に決まったのです。
ななみのルーツ
ななみは、里親募集のサイトで見つけ、今月26日に和歌山県の方まで車で迎えにいきました。
譲り主さんはなんと15匹のハムスターを飼育しているそうで、その内の1匹が壊れたケージから脱走した際に妊娠したとのことです。
そしてななみも含め、産まれたのが8匹。
全員里親募集しているそうですが、何匹かは既に引渡しを終了しているそうです。
お迎え当日のエピソード（5月26日）
大阪から和歌山までは車で1時間30分程度でしたが、大阪市辺りで渋滞に引っかかって大変でしたね・・・。
そこを超えた後の景色が、段々緑が多く見えてきて、田舎の街へ入っていくというようなもので最高でした。
岸和田SAで、お昼ご飯のラーメンを食べます。
スープが控えめの鶏ガラ醤油で、とても食べやすいものでした。
こういうテーブルがあると、和歌山県にいると錯覚してしまいます。(笑)
こちらは和歌山県の紀ノ川SA(下り)で、ハムちゃんお迎えする前にお土産を購入します。
私は和歌山来るの初めてですが、家族は行ったことがないため、家族の分のお土産も買いました。
梅と柿と桃がとても美味しそうでしたね。
そして、和歌山北ICの近くにあるショッピングモールで、里親さんと待ち合わせしました。
無事に引渡しが終了し、このまま大阪まで帰りますが、一旦岸和田SAで休憩です。
このような建物のSAは初めてで、とても面白かったです。
しかし、当然の如くハムちゃんも連れ出しているので、トイレ行ったらすぐに出発します。(短時間でも車に置いたままは怖いですよね・・・)
兄・心との対面
そして、自宅に到着し、たまたま起きてきた先住ハムスターの心とケージ越しで対面に挑みました。
自分より大きい妹にビビっているのか、トラウマのキャリーケージの中にいる妹を助けようとしているのか、こうして金網をずっとカリカリしていました。
実は心、引越しの時に使ったこのキャリーケージが気に入らないようで、掃除の時中に入れたら金網をかじり続けるのです。
なので、全面プラスチックタイプのものを使っています。
妹が来て2日ぐらいは、部屋散歩でも自分のケージ付近しか歩きませんでしたが、今は以前のように部屋中を走り回るようになりました。
おしっこの砂のかたまりを嗅がせてみても動じることはなかったので、大丈夫だと思います。
また、ななみを手乗りできたのは5日ぐらいかかりました。
そう考えると、来て1日経たずに手に乗ってくれた心は相当人馴れしていたハムちゃんだったと思わされますね。(笑)
ただ、ななみはお部屋の散歩が大好きな様子なので、あながち臆病とは言えないと思います。
これからは心とななみの3人暮らしで私の負担は少し大きくなりますが、最後まで責任を持ってお世話していきたいと思います。
