いいね
フォロー
コメント
観覧
いつも、ありがとうございます
※ 私が書くことは、個人的な経験・感想・見解ですので、ご理解頂きご覧くださいませ
※アメンバー申請についてm(_ _)m ←こちらもクリックして確認お願いします、11/5更新しています
↑この記事の続きです
A君も飲み物を取りにきたのかな~っと思って「今、もって行くとこだったよ」って言うと・・・
A君「これ・・・」
そう言って小さいラッピングされた箱を私に差し出しました・・・
両手に飲み物を持ってて受け取れないやーつ笑
とりあえず飲み物を置いて、仕切り直し?笑
私「私にくれるの?」
心の声→あれ?B子の事好きなんじゃないの???
A君「うん・・・、俺と付き合ってくれない?」
私「・・・!!」
私「私???」
A君「うん、前から好きだった」
私「・・・うん」
A君「プレゼント、開けてみて」
私「あ・・・私、何も準備してないのにありがとう」
あけてみると可愛い指輪~
で、A君が薬指につけてくれてサイズがぴったり
私「え?調度いい!何でサイズ分かったの???」
A君「こっそりB子に頼んで、サイズを聞きだしてもらってたばれないか心配だった」
私「あ!・・・そうだったんだ」←B子と仲良く話してると思って勘違いしてたのはそのせいだった
お互いテレながら、飲み物を持って戻ると・・・皆がニヤニヤ
友達「A!成功!?」
A君「・・・うん」
皆「おめでとう~」
私「皆知ってたの???」
もう、お気づきでしょう・・・A君が私に告白する機会を作るために友達がクリスマスパーティーを計画してくれていたのでした
惚気になってしまいましたが・・・むか~し、昔の話ですのでお許しください
そんな訳で、クリスマスに彼氏ができるし、人生初の指輪をプレゼントしてもらえたし・・・今までで一番素敵なクリスマスの思い出なんです
しかも・・・下世話な話で申し訳ないんですが、その指輪が18K(WG)に小さなダイヤもついてる本物の指輪だったんです(もちろんダイヤは小さい物ですが)
当時高校生の彼が、田舎の町でアルバイトを一生懸命して貯めたお金で、自分の欲しい物を我慢して私のために可愛い指輪を選んで買ってくれたことがものすごく嬉しくて、それで今でも鮮明に覚えています
そんな素敵な思い出もあるんですが、好きな人からなら何をもらっても嬉しいっていう純粋な心は・・・もう?ありません~・・・すっかりスレてしまった私は、そうは言えない大人になってしまいました
年下の日本男子(恋愛経験ほぼなし)と付き合ったときに、何でできてるか分からない指輪をプレゼントされて・・・←アレルギーでるやつ
恋愛経験が無いから仕方がない・・・とは考えず本人のこれからの人生の為にも、しても良いプレゼントとダメなやつがある!って優しく説教しました←どんだけ
※お金が無いとかそういう理由じゃなかったので説教しました。
プレゼントって自己満足でもあるんですが、でもやっぱり、相手の喜ぶ顔を見たいっていう気持ちがあるからこそ時間をかけていろいろ調べたり考えたりお金をかけたりできるものだと思ってます
恋人に限らず、家族や仲の良い友達に対しても、私はプレゼントを考えるのが好きです
皆さんの最高のプレゼントの思い出、最悪なプレゼントの思い出は何ですか?
コメントor記事お待ちしております
読みにくい記事を最後まで読んで頂きありがとうございます