子どもに、
ついキレてしまったときは、
後で
気持ちを伝えましょう
なぜなら、親だって自分の気持ちを
コントロールできないことがあるから。
ブチーッ。
ガミガミガミガミ。
「またキレてしまった。」
親だって、自分の気持ちをコントロール
できないことありますよね。
だから、子どもも
聞き分けられずに
泣いたり
わめいたりすることもあって
当然。
と、気づいたら
もしかして
子どもにも優しくなれるかも
しれませんね。
子どもって、もちろん育て方も
ありますが、それ以上に大きいのが、
持って生まれた性格です。
生まれた時点で、ある程度
決まってしまっている。
あとはなるようにしかならないのです。
そう思って
気を大きく構えてもいいのでは
ないかと思います。
全くと言っていいほど
性格が違います。
とーっても、細かく考える
次女と、なるようになると
考える長女。
次女は、そんなに考えて
疲れないのーっていうくらい
先のことまで考えるのです。
親としては、育て方は
変えたつもりはないです。
同じように育てました。
でも、初めての子どもと
2人目の子、接しかたは
違っていたかもしれませんね。
でも、やっぱり
持って生まれた
性格なのかな。
と思うこともたくさんあります。
なので、
子どもの行動、
育て方のせいじゃない部分
たくさんあります。
だから、
自分のせいとか
思わなくていいんですよ。
なるようにしかならないんです。
なので
子どもに
ついきれてしまったときは、
後で気持ちを
つたえてみてくださいね。
なぜなら、親だって気持ちのコントロール
できないこともあるから。
