みなさま、こんばんは。

フルーションの藤江です。


テニスライフを楽しくする動画レッスン

本日のテーマは

 シングルス と ダブルス について  です。

  

テニスには、

・1対1のシングルス

・2対2のダブルス があります


コートを一人で守るシングルス、ペアで力を合わせて行うダブルス。

プレーをする人数以外にも、色々な違いがあります。


・使用するコートの大きさ

・サービスを打てるエリア 



シングルスの場合、シングルスのサイドラインに囲まれたコートでプレーをします。

ダブルスの場合は、コート一面を使った、ダブルスのサイドラインに囲まれたコートでプレーを行います。


ダブルスは、一人がストローク、もう一人がボレーに入り、

ストロークの方が頑張ってつなぎ、ボレーヤーが決める!

これが理想的なダブルスのポイントの取り方です。


逆に、シングルスは、コートを広く使い相手を動かし、

いないところにボールを打って決める!

これがシングルスの醍醐味です。


シングルスとダブルスでは、コートの大きさが違う分

サーブを打てるエリアも変わってきます。


詳しくはこちらの動画をご覧ください。


社会人サークルやテニススクールでは、

誰でも負荷なく始められる、ダブルスがメインとなっています。

高齢者の方も楽しんでいるテニス。

運動神経関係なく、誰でも楽しく始めることができます。


みなさま、素敵なテニスライフを♪





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本日の

テニス ワンポイント アドバイス


ボールの下半分を覗きこむように見ながら打ちましょう


よく「ボールを良く見て打つ」と、言われることがあります。

ボールを見ながら打つことは、とても大切なことです。


ただ、どのようにボールを見ているかが

重要なポイントとなります。




ストロークの際、ボールを見るときは

ボール全体を上から見渡すのではなく、


「ボールの下半分を見るために、体制を低くして、覗き込むようにする」

のがポイントです。


ボールの下半分を見ることによって、

自然と重心が低くなり、ボールの位置よりも下から

ラケットをスイングできるようになります。

結果、トップスピン(順回転)のボールが打ちやすくなるのです。


ボールの見方を変えるだけで、かんたんにレベルアップができますので、

是非、実践してみてください。




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みなさま、おはようございます!

昨日、デビスカップが行われている中

社会人テニスサークル
 の活動がありました。


日中、久しぶりの暖かさで、

最高のテニス日和でした。


今回のテーマは、

テニスバックハンド嫌いをなくそうテニス でした。


利き腕と反対側に来るボールを打ち返すバックハンド、

フォアハンドに比べ、苦手だと思っている方が大勢います。

今回は、メンバーのリクエストもあり、

バックハンドの基礎練習を重点的におこないました。


ポイントは、

くびれをイメージして、腰を「キュッ!」と素早く回してあげること

身体が回転して、後から腕が自然と動いてくるイメージです。


実際にやってみると、

「キュッ!」(身体の回転)

音譜「すぱーん!」

みなさん、とても良いバックハンドを打っていました。

 


腕に力が入らなければ、とても良いバックハンドを打つことができます。

ボールを飛ばすために、腕の力は全く必要ないのです。


テニスの後は、メンバーのみなさんと一緒に、

ホルモン焼きを食べに行きました!

初めて行くお店だったのですが、とても美味しく好評でした♪


みなさんも、楽しいテニスライフを♪


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