みなさま、おはようございます!
昨日は、
フルーションテニスサークル の活動がありました。
前日は雨で中止になってしまったサークルでしたが、
昨日は無事テニスをすることができました。
今回のテーマは、
利き手に力を入れないで、楽にボールを打つ方法
頑張ってボールを打ち返そう、早いボールを打とうと思うと、
自然とラケットを持っている腕に力が入ってしまいます。
ストロークでも、サーブでも、目一杯ラケットを振れば、
良いボールが打てると、ほんとどの方が思っています。
そこで、
右手に力を入れて打つボールと、逆に左手を頑張って動かして打つボール、
どちらが早くて、良いボールか比べて頂きました。
身体を回転させるために、ラケットを持っていない側の腕を大きくまわします。
実際にやってみると、
「ドン!」(利き腕に力を入れる場合)
「パスッ…」(ネット…)
「シュッツ!」(利き腕と反対の腕で頑張って身体を回した場合)
「すぱーん!」
利き腕に力を入れないほうが、ボールのスピードも、コントロールも
数段に良いということを感じていただきました。
「今日はストロークの調子がいい♪」
と喜んで頂きました。
みなさん、素敵なテニスライフを♪
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