本日の

テニス ワンポイント アドバイス


ボールの下半分を覗きこむように見ながら打ちましょう


よく「ボールを良く見て打つ」と、言われることがあります。

ボールを見ながら打つことは、とても大切なことです。


ただ、どのようにボールを見ているかが

重要なポイントとなります。




ストロークの際、ボールを見るときは

ボール全体を上から見渡すのではなく、


「ボールの下半分を見るために、体制を低くして、覗き込むようにする」

のがポイントです。


ボールの下半分を見ることによって、

自然と重心が低くなり、ボールの位置よりも下から

ラケットをスイングできるようになります。

結果、トップスピン(順回転)のボールが打ちやすくなるのです。


ボールの見方を変えるだけで、かんたんにレベルアップができますので、

是非、実践してみてください。




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