もう亡くなられたので、推測にしかなりません。

上原美優さんは、死ぬつもりはなかった。

僕はそう思います。


今までも自殺未遂をされてます。

情緒不安定な部分がありました。


また、タイミングよく、彼氏がマンションに午前2時に来てます。

会う約束でもしてないと、いきなり午前2時に来ないでしょう。


上原美優さんは、自分の寂しさをわかって欲しかった。
恋愛が原因なのなら、彼氏に自分の想いを伝えたかった。
なんとしても離れて欲しくなかった。

だから、自殺という自殺未遂をしたかった。

だが、結果的に、本当の自殺となってしまった。

真相は謎ですが、僕にはそう感じ取れました。


もう亡くなられました。どうしようもありません。



 僕も知り合いや友人を自殺で数人、亡くしています。


近い関係だったのでわかるのですが、
彼等は、決して死にたくなかった。
本当は、生きたくて、生きたくてしかたがなかった。

欲しい! 欲しい! 欲しい!

そう願うばかり。

それでは、なかなか願いは叶わない。

なぜなら、潜在意識の中で、罪悪感を感じてるから。


だから、欲しいを、与えるに変える。


「私に●●を与える」


お金が欲しいなら、

「私にお金を与える」

与えるわけなので、潜在意識の中に罪悪感がない。


すごく簡単なこと。でも、こんな変な日本語を使うことなかったでしょ?

まぁ、やってみてよ。 どうころんでも害にはならないから。

どんなに未熟でもいい。

どんなに不器用でもいい。

どんなに売れてなくてもいい。

本当に、本当にソレを極めたいなら、
「自称」などという言葉を使うな!

それは、逃げ道を使っているだけだ。

言い切るんだ!!!
そこには覚悟が必要だ。
そう、覚悟した人間だけが、本物になれるんだ。

押尾学被告は、現在、母親と住んでるようです。
取材で母親は、以下のように答えました。


以下、ディリースポーツより抜粋。

>>「仮に再び薬物に手を出すようなことがあれば?」と問われると、
>>「もう親子の縁を切るしかないと思ってます」と覚悟を示した。

これは、逃げですね! 

この両親は、息子が危険なことをしてるのを知っていたはず。
しかし、それを隠そうとしてたし、また息子を金銭面でも支援していた。

どうしてこんな事件になってしまったのか?

事件に関わったのは、押尾学被告自身だが、そんな息子にしてしまった両親の存在もある。


 よく子供のためにと言って、支援し続ける親がいるが、本当に子供のため?


もし子供のためなら、子供が自立できるように叱咤するのが親の役目だろう。

それをいつまでも支援するのは、周りの目が気になるからかもしれない。

親として、周りにどう思われてるのか?が気になる。
悪く思われたくないから、隠そうとする。

親が気づいてない可能性もある・・・。

なにせ、深層心理では、親は自分の事が一番なのだ。


 縁を切ろうが切らまいが、息子(学)はこの世に存在する。

今の時代が気にいらないとこぼしてるだけじゃなんにもならない。
ぼくらのすんでるこの時代を少しでもよくするためがんばらなくちゃ。


野比のび太