*宇宙と繋がる

 

 

現実を良くするための考え方・生き方・楽しみ方にlet's change!
スピリチュアルライフコーチの服部惠子です。

今回も『あなたの人生を輝かせるメソッド』
お役に立てるお話になることを願い発信させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

前回は、私たちにはもれなくナビゲーションシステムが内蔵されているから、
「誰かに従うのではなく、自分・内なる声に従って行動すれば最適に導かれますよ」
というお話をさせていただきました。



「内なる声」って何?
今回はそのへんをお話しさせてくださいね。




私たちは、頭と心があって、あれこれ考える自分と、感じる自分があります。
この感じるというのは、自分がやりたいことを見つける、自分が幸せになる、
とっても近道です。



じつは、この感じるという部分がナビゲーションなんです。
ナビゲーションはどう感じるかであって、閃きインスピレーション。

 

 

 


私ごとでお恥ずかしいのですが、スピリチュアルを学ぶまで、
今日明日どうやって生活していくかを、思い込みや信じ込みを前提に、
たくさんの考え事の中で生きてきたんです。



その時期は、一息ついてもすぐに苦しくなる・・楽・苦・楽・苦・楽・苦〜。

「なんなんだぁー」と思っていたある時点、

このスピリチュアルを知って、理由はわからなくても、
そういった部分・直感とか肌感とか、心の声を聞きはじめてから、
苦しくなくなっていた・・人生がうまくいきはじめたんです。
何より確信に生きるようになってきたんです。

 

 

 

スティーブ・ジョブズ が言った言葉に、
「一番大事なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ」

という明言があります。

 


スピリチュアル的には、直感は、あちら側の導き、
あるいは内なる自分。
それは一瞬全細胞がつながり「これだ!」と感じる、一瞬の出来事です。

 


 

 

ナビゲーションがあります、なので誰でも直感は持っています。

 


理由はわからないけど何か引かれる、
考えていなくても急に閃く瞬間などを経験したことがありませんか。
ところが、その直感を大切にせず、あるいは信じる勇気を持てない人は、
同じぐらい大勢いるんですね。


そして、一瞬のひらめきをなおざりにし、
考えすぎて、分かりにくくして、直感を台無しにしてしまっています。



 

実際、見えないものを、一瞬感じた事を信じて、人生の決断を決めるのは、
難しいことはよく分かります。



子供の頃から「物事はよく考え分析して決断しなさい」と教育されてきた私たちには、
ひらめき・直感で決めるのは、危険な行為だと思ってしまうんです。

 

 

 

実は成功者と言われる人、人生を自由に豊かに生きている人ほど、
自分と繋がることを怠らず、直感を大切にしています。
なんと、最後は直感で決めているほどです。

 



なぜなら、見えるものには限界があり、
見えないものは無限だと言うことに気づいているからで、
どんなに考えても分析しても、
見えない先の100パーセントの答えは存在しないことをわかっているからなんですね。

 

 

 

実は、たった一つの直感から、人生を大きく飛躍させた人はたくさんいます。
その意味で、直感の部分が、運命の大きな分かれ道になってくると言ってもよいくらいなのです。

 


 

何となく根拠はないけど、これが気になる、これに引かれる、この道に進んでみたい、
あるいは急に図書館に行きたくなった、ハイキングに行きたくなった・・・
これも直感です。
直感だと感じた時は、あれこれ考えず行動する。
考えて行動ではなく、感じて行動です。

 



 

小さい子が、理由は言えなくても、
「わからないけど、これが好きなの、これをしてみたいの」と真正直にうったえます。
その好きなことをしている時の子供は、

夢中でありありと幸せを味わい多くのものを得ています。
これは内なる声・直感だからです。

 



 

これは自分の子供ということより、一つの魂との認識で伝えさせて頂きますが、
うちの一人娘は、幼少時代から皆と足並みを揃えることの苦手な、
ある意味面倒くさい子供だったんですよ、

親としては皆と歩調があっている方が楽ではあります(笑)


幼稚園児で「私は自分が良いと思えないことは出来ない」
「自分のやりたい事と他の子のやりたい事とは違う」と言い切る子供です。
だからと言って人様に迷惑をかけるとか手を焼いていたわけではなく、
他者に対して思いやりがあり忍耐強い子供でもあったと思います。
今言えることは、娘は直感・内なる声に従う勇気を待っていたのだと思います。

 

 


 

しかし、そうは言っても「これまでその直感に従っても、上手くいかなかった」
と自分を信じられなくなってしまうこともありますよね。


ナビゲーションは抵抗のない道に導いてくれています。
これは、実はそれが必要な経験であったり、
また、その後の重要な決断の伏線になっているのです。

直感に従い思うような結果に繋がらなくても、
落ち込まず、自分を否定せず「この結果に、何か意味があるんだ」
信頼することです。
一見、無駄だった・失敗だと思えたことも、
ある時点で点と線が繋がって「幸せになるための経験だったんだ」と気付けます。



 

 

直感を信じて決断したことは、宇宙からの応援が得られます。


私たちが考えもしないドラマティックな何百通りの方法で、
よりよい結果に導いてくれるのです。