本記事は世にある投資のやり方を良い悪いと評価するものではありませんので、ご承知おきください。
投資信託、国債、株式、先物、FX、不動産、暗号資産…と人間は欲深いせいか分かりませんが、世の中には金融商品なんてたくさんあります。きっと私が知らない金融商品もあるかもしれません。
どれが良い、どれが悪いなんて知りませんし、各々が満足していれば何でもいいんじゃないでしょうか。
ただ私の投資人生で感じることとして、同じ金額の元手から同じ期間で同じ金額の利益を出したのに、二極化している価値観が存在しているように思います。
たとえば1000万円の元手があるとして、1年間で10%の利益を得たとします(つまり100万円の利益)。
この100万円を「すぐ100万円くらい稼げるっしょ」という投資家と、「やっと100万円を稼いだ」という投資家に二極化されるように思います。
具体的に言うなれば、勝ち組トレーダーは前者で、投資信託などで積み立てていく投資家は後者のように思います。
勝ち組トレーダーは“自分で稼げるスキルがある”からこそ、いつでもお金を稼げる自信を持っているように思います。
一方で積み立てていく投資家は“自分で稼ぐスキルがない”からこそ、自信がないように思います。そして積み立てタイプの投資家は積み立てて複利で儲けたはいいものの、いざ崩すとなったら渋る人も多いように思います。
同じ元手資金で100万円を稼いでも、両者の100万円の価値はまったく違うのですね。
どちらが良いとか悪いとか評価するのは無粋ですが、若くて労働できるうちはトレードスキルを培うほうを個人的にはオススメします。
暗号資産を保有して億り人を狙うのも別にいいですが、それではお金を稼ぐ力が養われるとは思えません。本当にお金を稼ぐ力を身につけたいならトレードかなと思います。
私は暗号資産がハッキングされる前は大量に通貨を保有していたため、一日で含み損益が1000万円が乱高下するのはザラにありました。
ただそのとき思ったのは「単純に保有していればこうなる。+1000万円だからって別に俺の力でも何でもないんだよな…」ということでした。まったく投資家としては成長していない感覚でした。これは腰が据わっていないようで気持ちが悪い。「あ〜俺は弱いなぁ。脆いなぁ。」という感覚です。
別にそれで満足できるなら満足してもいいですが、私は満足できませんでした。だからトレード主体でやったほうが自分の成長する感覚がありますし、つまり人それぞれな気がします。
トレードは人生の縮図みたいな感覚ですし、人間が生きる上で教訓になることも多いので私みたいなタイプの人はトレードを選択するのがよいかもですね。