テッテレ〜〜。
浴槽にぶち込んで使うちっちゃい洗濯機〜〜。
これビジホにはよくあるものなのかな?
私は初めて見たんだけど。
シャワーのお湯を使って洗濯。
簡素で最低限だけど着るだけなら仕上がり十分。
このあと泊まる宿泊施設に洗濯機は無いので非常に助かりました。
危うく那須旅より先にコインランドリー探しの旅に出んといけんところだったわ。
東京駅でお弁当を選んで新幹線へ。
行きはやまびこ205号。
"新幹線eチケット"なるものを初めて使ってみました。
指定席券・乗車券をオンラインで購入して交通系ICカードに紐付けできるやつ。
みどりの窓口行かなくていいやつ。
チケット2枚重ねて改札通さなくていいやつ。
パスモorスイカだけでOK。
これめっちゃ楽。便利。時代。
駅弁。あたし東京弁当。
美味しかった。酒飲みたかった。うううう。
あーさんは、銀座久兵衛ばらちらし。
駅弁食べながら思ったんだけど
あーさんと新幹線に乗るのなんだかんだ初めてだったのよね。
オラワクワクしたぞ。
那須塩原駅周辺はレンタカー激戦区。
人気観光施設方面への鉄道は通っておらず、バスも本数が少ない上に要乗り継ぎで目的地に辿り着くまで結構な時間が持っていかれる。
車のない我々のような観光客に残された手段はタクシー会社に貢ぐか、免許があるなら車を借りるか。
前者は金銭面で現実的とは言えません故、レンタカー業が栄えているのでしょう。
おかげで駅周辺、びっくりしちゃうほどレンタカーだらけよ。
ちょっと悩んだけど、個人的に馴染みのあるオリックスレンタカーさんをチョイス。
車種はタントちゃんでした。
ペーパーちゃんいーは運転時間よりもとりあえず楽な道を行きたいので、ルート検索で一番最初に出てきた市街地を通るナビの推奨ルートはガン無視。
黒磯バイパス経由で那須どうぶつ王国へ。
50分くらいで到着。
アムールトラ。ここでは最近入ったニューフェイスらしい。
現存する最大最強のトラ種。ネコ科の中でも最大。
写真ではなかなか伝わらんが、めちゃくちゃデカい。
まんまるマヌルちゃん。
ちょっとシャッターチャンス逃したくつろぎレッサーパンダちゃん。
この直前両手バンザイで伸びしててすごく可愛かったの。
カピしゃんの赤ちゃん。
めっちゃ元気。駆けずり回ってた。
カピバラってのんびりぼけっーとあーさんみたいにしてるイメージが強いけど
人間も動物も子どもは子どもなのね。
元気いっぱい走り回ってるカピバラは初めて見たかも。
熱帯の森。
足元にカメ。
危うく気づかず蹴っちまうところだった。
足元お気をつけください。
あたしの靴ぼろっちいな。
そろそろ新しいの買おうかな。
あーさんの仲間発見。
ゼロ距離で拝むことができたのは初めてな気がする。
イノシシ。近え。
ハシビロコウさんとスリーショット。
カメラ目線いただきました。
並走。
なかよし。
ペンギンさんに餌やり体験。
お昼寝中のワンちゃん。※ホッキョクオオカミです。
希少種ヴァレーブラックノーズシープ。(ドイツ名:シュバルツナーゼ)
日本国内ではここ那須どうぶつ王国でしか見れないらしい。お顔だけ真っ黒。かわいい。
に、餌を与えているのは
希少種ちゃんいー。(ドイツ名:チャンイー)
日本国内に1匹しかいないらしいよ。
なんとグラマラスなラクダさん。
豊満なボディですこと。
ちょっとうちのスレンダーすぎるあーさんに分k(ry)
昼食は、BOCCAさんのアルパカレー。
きゃわうぃー。
そしてこれはハンドルキーパーの宿命。
引き馬体験。お馬さんの名前はエミリーちゃん。
「メアリーちゃん」と呼んで
「エミリーちゃんです」と真顔で指摘された、聞いた名前を5秒で忘れる天才・ちゃんいー。
楽しみにしていたスナネコにも会えました。
ワンニャンリビング。
ちゃんいーの周りに集まるもふもふ。
癒し。
ここまで滞在時間は大体3時間程度。
王国タウン、王国ファームといった具合に区画が分かれている広大な園内。
区画間の移動にはワンニャンバスという無料シャトルバスが出てます。
季節限定でイワナの掴み取りや釣り堀も体験できる施設も開放されてるとのこと。
その施設まではトラクターが牽引するバスやリフトで移動するみたい。
いつか機会あればそっちも行ってみたいね。
こんなところで、次回に続きます。




































