どうも。ちゃんいーです。



私事ですが、先日あーさんと5年記念日を迎えました。

ので、

旅行へ行って参りました🚃💨




もう6年目か〜。

小学校だったら最高学年か〜。




GO TO トラベル(笑)割、使わせてもらいまして。

だいぶ得させて頂きましたわ。

今回は三島を経由して中伊豆のほうへ。




旅行前夜は毎年恒例の前祝い。



毎度毎度4号の小さいホールを買って食べきれず、翌朝の朝食がケーキになりがちな我々。

今回はカットケーキでささやかに。笑。




2人揃って少食。

いつもご飯1合を2人で分ける我々にホールケーキはきついんじゃ。



ちなみに1回に食べる量こそ少ないものの、消化が早くて回数が多いのがあーさん。

ちょこちょこ食べては「おなかすいたぁ〜」を繰り返す系女子。




ついでに言うと、私はこの大きさのカットケーキですら食べ切るのが難しくなってきた。

ここ最近生クリームが体に入らぬ。

そういえばいつの頃からか甘いものを好んで食さなくなったように思える。

あんなに甘党だったのに。




旅行当日は午前4時に起床。

電車を乗り継いで向かった最初の目的地。


修善寺温泉街♨️

伊豆半島北部。1200年もの歴史を誇る温泉街。




温泉街の中心に流れる桂川の音を聴きながら散策。



本当は街ナビゆるりっていう着物販売店で着物レンタルをする予定だったんだけども

残念ながら臨時休業中😢

着物着て散策したかったな〜。

あーさんの着物姿見たかったな〜。



なんて言ってもしゃーないので
予算が浮いた!と前向きに捉えることにしました。

2人で1万弱くらいだったかな。

まあそこそこよね。




地名の由来となった寺院、修禅寺

手前の木、これ紅葉よ。秋、綺麗なんだろうな〜。


下調べをしている際に修""寺と修""寺、二通りの表記があることに気づくちゃんいー。

疑問に思って調べたところ


修禅寺:寺院の名称

修善寺:地名


とのこと。


もともとは寺院を由来につけられた地名も「修禅寺」だったけど、
寺院の「修禅寺」と混同するとかで
「修善寺」と表記を改めたのだとか。


(…なんか余計にややこしくね?)


あと読み方は「しゅぜんじ」

私ずっと「しゅうぜんじ」だと思って調べてたのよね。

全っ然予測変換が働いてくれなくて、
しゅう、変換…ぜん、変換…みたいに打ってたの。毎回。

で、何かの拍子にあれこれもしかしてって思って
「しゅぜんじ」って打ってみたら一発で変換できたよね。

行く前に気づいてよかったわ。







指月殿隣、源頼家の墓の前にこんなのあった。

願いが叶うかどうかがわかるらしい、お伺い石。

持ち上げると、叶う人には軽く感じ、叶わぬ人には重く感じるんだと。



あーさんがひょいっと持ち上げたあとで私もやってみたんだけど

ばちくそ重かったw

びっくり。
あーさんが持ち上げることができたことにびっくり。
ってくらい重かったんだけど、これはつまり、

…え、そういうこと?








竹林の小径

あ〜、ここは、

京都かな。


少しマスクを外すちゃんいー。

な〜んて空気が美味しいのかしら。

朝なのもあってか、周りに人もいない。


ちょっと小休憩。

視界一面に広がる青々とした竹林ともみじの協奏。

静けさの中で優しく耳に触れる、風に揺れる笹の音と川のせせらぎ。

これは伊豆の小京都と呼ばれるに相応しい趣だわ。

一日中ここでお酒を嗜みたい🍶

時季になるとこの緑が紅色に染まるみたいだけど、緑色の小京都もなかなかに奥床しいものね。粋だわ。






竹林の小径の先には楓橋。


桂川には5つの橋がかかってて、
全ての橋を渡り修禅寺でお参りすると恋が実る〜

とかいう恋愛成就のパワースポットなんだと。





写真展もあった。

写真越しだけど、秋の修善寺も楽しめました🙌



伊豆最古の温泉にして、修善寺温泉発祥の地と言われる独鈷(とっこ)の湯を拝んだら

修善寺温泉街散策終了〜🙌


ここまで触れてないけど

日枝神社や河原湯(足湯)も周ってきましたよ〜。

足湯には入ってないけど。
(こんな時期だし、一応、ね。あと靴下脱ぐのめんどくさい。)






続きま〜す👋