後編だよ……





ただいま!ちゃんいーだよ!

画像貼りすぎちゃったけど削りたくなかったから、記事を分けちゃったよ!

さてとぽてと、生命の星・地球博物館に行ってきた話の続き参りましょうか。








お次は虫さんたち。



特に、デッカい虫を集めたコーナーは


ヒェェエェエエェェェ……ッ!!

ってなりながら回ってきました。

(デカイの無理。マジで無理。)





これはミンナダイスキGサンの外国産バージョン(巨大)なんだけど


伝わるかしら。この大きさ。


そしてお気づきかしら。


そのGさんの横に写り込んだ、足だけで異様な存在感を放つインセクト共に…。

ヒェェエェエエェェェ……ッ!!



現存する世界最大の昆虫さんは20センチを超えるらしいよ。

コイツらが家に侵入してたらマジ失神しちゃうね。









モルフォ蝶さんは綺麗や〜🦋✨

この子達なら家の中を飛び回ってても許しちゃうね。






ここまで1フロア。

すごいよね。



ここからエスカレーターで上の階層に上がるよ。

エレベーターもあるよ。

ちなみに展示物の解説には点字と音声ガイドもついててバリアフリーだったよ。





上に登ると恐竜の展示物を一望できます。

恐竜の王になった気分だね(?)






3階の一角、




一箇所だけ、不穏なBGMの流れる異質な空間が。

手前に展示されているのは、乱獲や駆除が原因で絶滅してしまったニホンオオカミの剥製。

背景に表示されているスライドショーは、絶滅してしまった数々の動植物の名前。

写真では見えないけど、横にはちょうど開いた三面鏡のような形で鏡が設置してあります。






人類が生活の場を広げるにつれて住処を追われたり、捕らえられたり。

人がもたらした環境の変化によって生態系のバランスが崩れたり。

今この世界に現存する生き物が後世に子孫を残せるか否かは、もはや人間の生き方次第と言っても過言じゃないわよね。


ニホンオオカミの殺気立った表情はまるで、人類に対して警笛を鳴らしているかのようでした。








そういえば無印のぼくなつにニホンオオカミの亡霊みたいなの出てきたよね。

懐かしい。久々にやりたくなったな。

















タピオカ。

なぜこんなところにタピオカ?

博物館にまでタピオカが展示してあるとは思ってもみなかったわ。

もう、どこに行ってもタピオカブームだね。







デッカいエビさん。

ニシキエビだって。デカすぎ。

美味しいのかな…?




毒キノコさんたち。




このドクツルタケとかいう白いキノコ、市内の公園にも発生する猛毒キノコらしい。

子供が食べたりしたら大変だよ。

これは認知が必要だね。怖い怖い。









一通り回り終えて、館内のレストランへ。


あーさんどいっち。


さっきのデカイエビさん見てからエビが食べたかったので私はエビフライ定食。

味噌汁・お新香に箸、と来てるにも関わらず

なぜかご飯がお茶碗じゃなくてザ・ライスって感じで違和感すごかったけど

美味しく頂きました。







帰りがけにみなとみらいに立ち寄って映画観て来ただ。

トイ・ストーリー4、やっとみれた〜

良かった〜

泣いた〜

ふぉーきー可愛かった〜



そんでもって、思いも寄らぬ終わり方だったね。

あれ、次回作どうなるのかしら…?

作るのかしら…?



作って欲しいね…。









兎にも角にも、良い一日でしたね〜。

久々に充実した休みだった。