《中編》 より

 

 

【お金がない人は・・・】
 通貨は存在しなくなりますが、今はすべて人間の決め事として通過が存在しています。
 では、金銭解決法お教えしましょう。
 まず、お金がない人は、お金は使うのではなく、貯めることです。
 “自力で1000万円ためてください。” (p.176)
 現在の日本では、「預金のない家庭は3割」とか言われているのだし、家のローンを抱えている人々は実質マイナスだろう。しかも格差社会が進んでいるのだから1000万円の預金なんて無理な人が多いはず。出費を少なくして生き延びるしかないだろうに・・・。
 通貨が存在しなくなるのがいつなのかは、記述されていない。
 だから勝手に、下記を再びリンク。
    《参照》   『続2012年 地球人類進化論』 白峰 (明窓出版) 《前編》
              【聖徳太子の未来記】

 

 

【貧乏神の化身】
 決してお金は使い切ってはいけません。お金は使い切った時から不運が訪れます。
 300万円を切ると、字の如く、よろずの縁が切れ、貧乏神がやってきます。
 貧乏神はクモの化身を使って家に入り、床下板と天井板にすみかをつくり、
 金運・健康運・家庭運を食べ始め、不運の巣をつくります。
 玄関外と玄関の中、リビングとお風呂にクモの巣があった時は要注意。(p.177)
 せめて清掃くらいは、毎日きちんとしましょう。
 昔の人ははたきを使い、パタパタとたたいて邪気をたたき落とし、外へ掃き出していましたが、掃除機の普及で、はたきを使いはたき落とすこともなくなりました。
 そのために家の中にたまった邪気とほこりは、たたかれることも外に掃き出されることもなくなり、家の隅に溜まるようになりました。
 家の中にたまった邪気が病気を呼び、心を病ませ、ノイローゼ・うつ病という名で体内に充満し、吐き出せない邪気は自殺という行為に導き、命を落とす力にもつながります。
 命の字は、屋根、傘の下で一にたたくと書きます。
 清掃のできない人は、邪気が家に溜まっているので、清掃をしたい気分になれないのですから、まずはたきを買って、家にたまった邪気をはたき落としてください。(p.232)
 いまどき、“はたき”って売っているだろうか? 100円ショップにある? ないなら園芸コーナーで棒と針金を買ってきて、タオルを切って縛り付ければできるだろう。

 

 

【星と星の空間に・・・】
 星と星の間には森林浴の数倍のエネルギーが充満し、空間には星々の誕生と衰退の繰り返しで循環がなされています。
 人も星と星の空間に心を傾けてみましょう。何もないような空間にこそ煌々と進化があるのです。(p.227-228)
 天窓のある家に住んで、毎日、星を眺めながら眠りにつきたいと思っている人は少なくないはず。住宅メーカーは、天窓付き屋根裏部屋を販売ポイントとしてアピールすれば、それを決め手にする若者は多いに違いない。

 

 

【宇宙の鏡】
 死海は宇宙から飛来してくる時、所在確認ができる鏡として濃度の濃い海となっています。死海は蘇り、再生の場所です。死海の“結晶”は幾重の蘇りの記憶を保管しています。シリウス星から来た者は必ず死海の場所にたどり着き“死海”で、過去の記憶を思い出すでしょう。(p.260)
 下記リンクに、シリウス関連のリンクが幾つも付いています。
   《参照》  【シリウス意識アドロニス】 2017年6月28日付「イベント」がやって来ます

 

 

【富士山】
 富士山は、本来、人が登る山ではなかったのですが、雪の量が少なくなり、だれでも気軽に登れるようになりました。ですが、たくさんの人が登れば登るほど富士山は姿を変える日を早めてしまいます。(p.261)
 神域を侵犯(神犯)する愚かさ!
 チャンちゃんは、5合目以上に登ったことがない。

 

 

【空海のエネルギーが充満している荒神社】
 高野山と熊野の荒神社においでなさい。そこには空海様のエネルギーが充満しています。弘法大師空海様が高野山を開山する際に勧請されたと言われる尊い神社は荒神社です。荒神社は親と仲良くできない方、親から大事にしてもらえない方、親を知らないで育った方はぜひ御参拝ください。きっとあなたの中にある寂しい気持ちを参道(産道)がやさしく包んでくれます。(p.***)
 荒神社は、高野山金剛峰寺の南東にある。直線距離では10kmほどだけれど、曲がりくねった山道の連続なので、車で1時間はかかるだろう。

 

 

【1千本の手を持つ男性】
 私は伝えました。高知に住む1人の男性に会いに行きなさいと。
 男性は、1つの身体に1千本の手を持っています。
 ・・・中略・・・。
 1千本の手を持つ男性がなぜ、選ばれた理由は【素直で自由で優しい心の持ち主】という3つの条件が88%整っているからです。(p.106)
 千本も手があったら“千手観音様”になっちゃうし、観音様って本来、性別未分化のはず。
 ところが男性というのだから、しかたがない“チンチン付き千手観音”。
 88%って、空海が定めた四国霊場八十八カ所と同じで、どっちから見ても同じ「米」か所のことだから、12%足りないという意味ではないだろう。
 高知に住む“チンチン付き千手観音”って、小川雅弘さん なのはいうまでもない。

 

 

【宇宙銀行の口座番号と暗証番号】
 この本のメッセージの中で、多くの読者の方々にとても有益な情報の1つを教えましょう。なんと、今回村中さんはこの本の中で、宇宙銀行の口座の暗証番号を書いてくれています。この口座番号と、暗証番号は、今まで人に教えてはいけないと言われていました、それを、今回の本では公開しています。(p.16-17)
 これは、小川雅弘さんが、前書きに書いていること。
 「なんのこっちゃ、ワケワカラン」という方は、下記リンクの著作を読んでください。
  《参照》  『たった今、宇宙銀行の財布の口が開きました』 小川雅弘 (ヒカルランド)
           【タイトル解題】

 さすがに、この口座番号と暗証番号は、書き出しません。
 素晴らしい世界を作りたいと願う人なら、知る必要があるでしょう。

 

<了>