《前編》 より

 

 

【インディゴ・チルドレン】
 インディゴ・チルドレンに質問すると、新しい世の中のヴィジョンが分かっているんですね。七田眞先生の能力開発教室で、超能力のある子供たち6人に聞いたら、「今の人口の8割はほとんど消える。残った2割のうちで、さらに神様に近い人と宇宙出身者に分けられる」と言っていました。ニュータイプの子供達は、もともと宇宙存在だったか地底世界の人間だったかもしれません。フリーターやニート300万人の26%が実はこのニュータイプにあたります。約80万人ぐらいの新人類が覚醒の時を待っているのです。
 面白いのは、彼らは、極端な偏食で食べる量も少ないんです。 ・・・(中略)・・・ インディゴ・チルドレンは、4万人くらいいるそうです。ただ、みんなが覚醒しているわけではないようです。(p.113)
   《参照》   『アセンション関連の動画集 《その3》』

 

 

【裏天皇の名前】
 八咫烏の頭領のもとの本家の親分、裏天皇の名前が「大本」というんです。裏天皇の名前で出してしまったのが出口王仁三郎のすごいところだった。(p.126)
 裏天皇を支えている八咫烏といわれている集団の実態は・・・

 

 

【八咫烏:日本の国体を守る戸籍なき人々】
 日本の国体(國躰)を守る秘密結社である八咫烏のことを、ちょっとだけ書きます。
 日本の国家的な根源に関わる基幹産業を、警察、法律、民族といったものの壁を全部越えて独自で動ける組織なのです。独自の資金力もあって、通帳も戸籍もありません。3次元世界で言えば、死人扱いですね。でも、ちゃんと生きている。官僚でもないし、民間人でもない。正体不明の人たちが地下に潜って仕事をしています。
 彼らはどこに住んでいるか。地下に住んでいるのです。東京にもいます。日本の国体を守るために独自の仕事をしている。実際、戸籍のない人は今、日本に20万人いますが、その半分は国体を守る仕事を担っているのです。日本にいったん事あらば、彼らが守ってくれる。ウイング・メーカーの日本版が八咫烏です。
 彼らは金も情報もある。表に出るときは、だれにも分からないようにちゃんと変装して出てくる。(p.129-130)
 八咫烏で、表に現れ出てきた人として、安岡正篤さんと中村天風さんの名前が挙げられている。
   《参照》   『地球維新 天声会議』 白峰監修 (明窓出版)
             【八咫烏】

 

 

【神の啓示の国】
 中丸薫さんの別荘のある八ヶ岳は、日本の中ではすごくいい環境のところなのです。それでユダヤの人たちが、ユダヤの国を捨ててどんどん日本に入ってこようとし始めているらしい。八ヶ岳周辺を1万坪欲しいとか、3000人ぐらいが生活できるようにとユダヤの人たちが日本人の名義で土地や家を買い始めていると聞きました。(p.134)
 アメリカの対日戦略の中の一つには、日本と同化しようというのがある。ユダヤの中では、世界中でいちばん危ないと言われる地震国の日本、火災保険がきかないこの日本本土が最後の神の啓示の国だと言われているのです。(p.135)

 

 

【中核となっている秦一族】
 秦一族の秘密を暴くということは、日本国家の秘密を暴くということなのです。それはユダヤの奥の院を暴くことなのです。天皇家が南朝か北朝かという問題よりも、もっと大切な原点まで暴かれるということです。そうすると、世界の中心は日本だということに、必然的になってしまうのです。(p.136)
   《参照》   『古代天皇家と日本正史』 中丸薫 (徳間書店) 《前編》
             【秦一族のルーツ】
 中丸薫さんも神武天皇以前の何十代もさかのぼるという天皇家の系図を持っていると言っていました。そういうものが世に出ると、イギリスの女王も相当困ってしまうでしょう。
 サンヘドリンは何を信仰したか。それは太陽信仰なのです。つまりアマテラスなのです。そこまで分かってしまうと、彼らのことを「悪」とは言えなくなる。
 古代天皇のためにソロモン神殿をつくったのがフリーメーソンですから、フリーメーソンの悪口を言うということは、元に戻って天皇の悪口にまで行ってしまう。(p.136)

 

 

【ナンセンスな国際問題】
 さらに天皇家とは別に、今日本で経済を牛耳っている人たちの半分以上が在日外国人だと分かった場合、朝鮮問題とか大陸問題は、それこそナンセンスになってしまうのです。なぜかというと、そんな狭い次元を通り越していかないと、宇宙問題まで発展しないからです。(p.136)
   《参照》   『新説2012年 地球人類進化論』 中丸薫・白峰 (明窓出版) 《前編》
            【アメリカが日本を骨の髄までしゃぶりたがる訳】

 経済問題ではなく、血族問題として観ても、朝鮮問題や大陸問題は殆どナンセンスである。
 偏狭な視野で国際問題にばかりにかまけていたら、そのうち地球は本当にヤバイ状況になってしまうだろう。

 

 

【木星に衝突したのは・・・彗星?】
 シューメーカーレビーという彗星が、1994年でしたか、次々と9つも木星に衝突しました。それをNASAは克明に観察して、映像も一部発表しましたが、これも実は人工的なイベントだったのです。
 核を打ち込んでいたのです。しかし、何度も失敗している。今回も失敗しています。
 結局なぜこんな異常とも思える計画に夢中になっているかというと、もうこれは地球大破局をかなりの確率で予測しているということなのです。(p.140-141)
 NASAが、木星に核を打ち込んでいた理由と目的は
 このままでは太陽の寿命がもうすぐ終わるから、そのために木星を太陽化しようとしている。(p.140)
 いくら温暖化問題として地球の異常状態を認めていても、太陽の寿命が終わるという話はバカバカしいと思うのだろうけれど、NASAはそれなりのデータを持っているからこそ、そんな事をしていたのだろう。
   《参照》   『続2012年 地球人類進化論』 白峰 (明窓出版) 《前編》
             【太陽の異常】

我々日本人は、太陽のみならず太陽系に関しても、真実は一切教えられていないのである。
   《参照》   『太陽の謎とフォトンベルト』 飛鳥昭雄・三神たける (学研)

 

 

【太陽にもしものことがあったら・・】
 著者は、他の著作で、「仮に太陽にもしものことがあったとしても、シリウスが太陽の機能を代替するから大丈夫」と書いていたけれど、この本では以下のように書いている。
 万象1点に宿るというのは真実です。フラクタル理論が宇宙を解き明かすようになると、超極微な粒子の世界に、全宇宙がすっぽり収まっていることが、分かってきます。物質次元はよくもまあこんなにというくらい制限のかかった世界です。 ・・・(中略)・・・ 。
 もし地球がおかしくなったときに、地球ごと円盤に包んで別の場所に移動することも出来るはずです。最後の最後の段階では、そうなるかもしれない。「地球のアセンション」というのは、そういうことなのかもしれません。地球そのものが天浮船で、いざとなったらテレポーテーションする。
 私たちは物質次元の現象がすべてと思っていますから、そんなバカな! と思うでしょう。でも私たちの住むこの物質世界のほうが宇宙全体から見たら、特殊なフィールドなのです。本来宇宙は、半霊半物質が基本です。この世界では、3次元に縛られた目からは絶対不可能な出来事も日常茶飯で、いともたやすいのです。(p.152)
   《参照》   『続2012年 地球人類進化論』 白峰 (明窓出版) 《前編》
             【今回のアセンションは・・・】