雨も滴るいい男

雨の中、社会人サッカーの試合をした

結果は２対２の引き分け

負けなかったことはよかったが決めれるところで決めきれなかった

膝から血は出るわ、右足はつるわで、年々年老いていく肉体に激を飛ばしてプレーした。

顔が老け顔なだけに気持ちだけは若く保ちたいものだγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ

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ワイン

久々に、赤ワインが呑みたくなったので母親に「うちに赤ワインあった？」と聞くと
「あ～あれがあるわよ。あれが……ボンジョレ!?!?」

(ボンジョヴィとボジョレー・ヌヴォーの見事なコラボレーション)

来月解禁されるボンジョレの味は如何に!






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絶望と感謝の間

社会人サッカーの試合に行く途中、行くべき道を一本間違えてしまったので方向変換しようとバックすると「ガコッ!」という異音が…( ´△｀)

慌ててDに切り換え前進しようとするが後輪は空回りして進まない。前日の雨でゆるくなっていた土壌にはまってしまったのだ。

不運にも周りに人がくる気配がない。そこらへんに落ちている木の板やサッカーの服をタイヤにかませて脱出をはかるが、タイヤの焦げ臭いだけが漂い抜けれない。

前進させても後進させても空回りを続けるばかり。まるで私の恋愛だ。恋愛は押したり引いたりが重要だというので実行するも空回ってなにも進展せず結果その場でもがいているばかりだ。

そんな話はどうでもよく、色々試してみるが全く動かない。一人でそんなことを
３０分くらいしていると一台の車が近くを通った。ここしかないと思い、セカチュウばりに「助けてください」と懇願した。そして二人の救世主は、車からロープをだしてくれた。ドラえもんのポケットから道具がでてくる感覚に似たものを感じた。

そのロープにより引っ張っていただきなんとか脱出に成功した。人が来なかったら本当にヤバかった。二人に感謝を述べて別れた。

社会人サッカーには四十分遅れで合流し
たが、私の不甲斐ないミスもあり3対4で負けた。

「お～、ジーザス!!!」

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