いりくらじゅりあです。
本日も御覧くださり
ありがとうございます。
前回の記事は
1-31 小さい頃のしもやけ 生い立ち いりくらじゅりあの世界観
でした。
先日、水天宮さまについての記事をしたためましたが
あの日は、ホテルの事を書こうと、書き始めたのですが
何故か、水天宮さまのことになってしまいました。
阿部寛氏主演の「新参者」というテレビ番組が好きで
良く見ていたんですね。人形町界隈で繰り広げられる刑事ものでしたが
水天宮さまも登場されていました。
「新参者」は東野圭吾氏の推理小説ですよね。
映画「祈りの幕が下がる時」という映画もありましたよね。
やはり東野氏による推理小説で、人形町にも映画のポスターが貼ってありました。
阿部寛氏演じる加賀恭一郎（かがきょういちろう）という刑事が活躍するシリーズを
東野圭吾氏が生み出してくださっていて、私は小説では読まずに、映像になったのを
見る専門ですが、とても興味深いシリーズで大好きです。
さて、今回宿泊したホテルについて少し綴らせてください。
やはり、これをしないと、次に進めないのです。（汗
ロイヤルパークホテルです。
交通の便の良い場所にあります。
最寄り駅は水天宮前駅です。地下道で繋がっていますので
雨の時とか冬の寒い時とか、夏の酷暑の日差しがスゴイ時も
地下道なら影響が少なからずで、すごく便利です。
また、東京シティエアーターミナル（T－CAT)も直ぐです。
こちらもたしか、地下道で繋がっていると覚えています。
水天宮前駅からホテルとT-CATが全て地下道で繋がっているんですね。
T-CATとホテルは、２階部分でも通路が繋がっていますので、
歩きやすいと思います。雨除けも完備してますので、やはり雨天時も便利です。
私は、小さなスーツケースをゴロゴロと引っ張ってあるくので、
２階で繋がっている通路はかなり便利に使いました。
階段部分がなくて、すべてスロープかエスカレーターで繋がっていますので
その点でも配慮がしてあります。
T－CATを利用すると、羽田空港からリムジンバス一本で、すぐTーCATに到着。
ですから、電車時利用の時のような、駅の混雑に巻き込まれたり、混んだ車内で
揺られることもなく、座って移動できます。駅の構内にエスカレーターやエレベーターが
完備されているのなら良いのですが、階段しか無い場合は、スーツケースを運ぶのが
結構重労働です。小さなスーツケースならまだ良いのですが、大きなものや、
乳母車だと、かなり大変なのです。その点、とても便利に移動できるので助かります。
広いロビーは開放的です。
ラウンジとブッフェレストランも同じ１階のロビー階にあります。
今回はクリスマスシーズンに突入していましたので
大きなクリスマスツリーが飾ってありました。
正面玄関先もクリスマスデコレーションで飾られていましたね。
スタッフの皆様はとてもフレンドリーです。
荷物をゴロゴロしながら歩いていると、
すかさず「チェックインでいらっしゃいますか？」
とたずねてこられます。
お持ちいたしましょうか？
という言葉も良く呼びかけてくださいます。
フロント、ロビー、の対応はしっかりしています。
気持ち良いです。
今回は、エグゼクティブフロアに宿泊しました。
こちらのホテルのエグゼクティブフロアは、東京のホテルの中でも
お値段がかなりリーズナブルです。
エグゼクティブラウンジもありますので、
朝の洋食ブッフェと、夕方のカクテルタイム、
日中のティータイムと、料金内に含まれています。
お酒を召し上がれる方は、とてもお得にお過ごしになられますよ。
カクテルタイムには、軽いおつまみと、お酒を召し上がれます。
ですが、ポテトグラタン等、お腹を膨らす炭水化物系もありますので、
そこそこお腹が満たされます。
東京タワーが見えて雰囲気もよく、フレンドリーな対応な
エグゼクティブラウンジですので、心地よいです。
ホテルの雰囲気って実際に行って、過ごしてみないと
分からない部分があると思います。
こちらのホテルの雰囲気は、全体的にとてもフレンドリーで、
スタッフはお客様をもてなすというマインドに溢れていました。
笑顔がとても素敵で、高圧的な態度とかが全くなく、
そういう点で居心地が良く、家庭的、安心して寛げる感じがしました。
ホテルによっては、スタッフの中に、気位の高いような雰囲気を
受ける方もいらっしゃるんですが、こちらの皆様は、そういう変なオーラが
まったく無かったです。ゲストサイドに気を遣わせるようなスタッフが居ると、
変なエネルギー漏れをおこしちゃって、ゆっくりと寛げないです。
そこらへんのバランスって実に微妙で精妙で、
ゲストも横柄な態度などは、もちろん、とるべきではありませんが、
あからさまに「何か機嫌の悪くなるようなことがプライベートでありましたか？」
と、質問したくなるような立ち居振る舞いをされるスタッフも、この業界の中には
いらっしゃるので、そして、高級と言われるホテルにお勤めの方の中には、
「どちらの女王様でしょうか？」とこちらがへりくだる必要がありますか？
みたいなオーラを醸しながら、お仕事をされているスタッフ様も時々見受けられ
「それ、わざと？」「あえて、そのオーラ？」と感じてしまう方も。
ちょっと、違いませんか？
とは指摘しませんし、「そうなのですね。」と受け流しますが、
ホテルも様々なコンセプトを打ち出しているのね。
と感じたり、しております。汗
お互い気持ちよく過ごして、スタッフさんも、仕事しやすく、
ゲストとして私たちも気持ちよく過ごして、ひとときを楽しみたいものですよね。
朝のエグゼクティブラウンジは、外国からのゲストが大勢いらして、
何だか私も異国にいるような感覚になっていました。
シェフが卵料理をライブで調理してくださっていたのですが、
そのシェフがお食事を終えてラウンジから出発されるゲストに
「Have a Nice Day!!」
と、言葉を贈っておられました。
普通、シェフって寡黙な人が多そうですけど
こちらのシェフはとても明るい感じてお声がけされてました。
インドから来られたと思しきビジネスマン風なゲストが
シェフから声をかけられた際に、立ち止まって、
「ありがとうございます。」とお返事されていました。
そういう、ちょっとした触れ合いを、演出し、同じフロア―に居るゲストにも
元気チャージをしてくださる感覚って、なかなかホテルでは珍しい光景です。
シェフ個人的なおもてなしなのかもしれませんが、
ほっこりさせてもらえるといいましょうか、とにかくそこに
何かが循環していたんですよね。
そういうシェフの明るさに引っ張られて、
朝から忙しく働いていらっしゃる他のスタッフさんも
自然と柔和な笑みを携えていらっしゃいました。
同僚の立ち居振る舞いって、やっぱり影響し合うところが
ありますものね。
私はそれを拝見していまして、
やはり、何か温かいものが、チャージされたいくのでした。
有難いことです。
ここしばらくは、こちらの人形町、水天宮、そしてこちらのホテルとの
ご縁が強くなっていく感じが致します。
人生って、どういう展開になっていくのか？
わからないから、楽しめるということがあるものです。
ドキドキしながら、ワクワクしながら、ご縁を愉しませて頂きます。
じゅりあでした。
次の記事は
1-32 祖父母の家に行くという行事 生い立ち いりくらじゅりあの世界観
です。
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