いりくらじゅりあです。
本日も御覧くださり
ありがとうございます。
前回の記事は
でした。
さて。。。
ある出来事について。。。ここ数か月の間に、
私自身の中に湧き上がっていた違和感があったのですが、
その違和感が、他の方も、同じように感じていたんだな。。。
ということを知りました。
ですが、私ごとではないので、スルー。
とりたてて、アドバイスも、求められていないので、スルー。
そういうのが、大人のルールであったりもします。
自分ひとりでは気が付けないことを、第三者として、
あえて、こころを鬼にして突きつけるような愛のある人は
なかなか居ません。
突きつけると、相手は、受け止められないので（ほとんど）、
倒れてしまうか？突きつけた愛ある人を逆恨みするか？
そういう感じに、ほとんどなっちゃうんですよね。
私、以前は、そのことが、よく理解出来てなかったので、
アドバイスも求めらてないのに、お節介にも意見したこともありました。
即、友達削除されました。（笑）
ですが、それは仕方がないことです。
私も、その時に、学びました。
相手が聴く準備が出来てない時に、
良かれと思っても、アドバイスするのは、
勝手にこちらがモノを言うのは、
双方によろしくないのだ。。。
と。
そういうことなのです。
アドバイスを求められた時は、
私も相手に向けて言葉を届けます。
それは、アドバイスを受ける方の
準備が、少なからず、出来ていると思えるから。
ですが、
それでも、かなり慎重に言葉を選びます。
会話の中でも、ちょっとでも、選んだ言葉に
違和感を感じたら、訂正します。
それは、言葉は、本当に大切だと思うから。
人と人同士は、言葉によって、言葉を使って
相手に自分の想いを伝えます。
もちろん、非言語のエネルギー領域でも
コミュニケーションは成り立ちますけど
鈍感な人は、ほんとうに呆れるほと鈍感です。
言葉にして、届けないと、理解できません。
言葉にして届けても、理解できない人って
居るんですよね。
それは。。。
自分の事だけしか、考えてないから。
人のことを、考えるまで器が空いてない。
自分のことで器がいっぱいいっぱいだから。
私は、人とお話をさせて頂くのが仕事です。
そこに、エネルギーを注いでいます。
だから、そこには、エネルギー交換が必要で、
私は、代金を頂いています。
クライアント様からは、大切なお金を受け取って、
そのお金を次の学びへと循環しています。
そうして、クライアント様は、ご自身の大切なお金を
差し出してくださり、アドバイスを受けようとしてくださいます。
もしくは、自らの人に言いたくないようなことなども
お話をしてくださいます。
大切なお金を差し出してくださるのは、
アドバイスを受ける覚悟を決めてくださっているからだと
思っています。自らのことをお話してもなお、次へ進みたいと
願ってくださるからだと感じています。
アドバイスをするまでいかないときは、
自らお話されることに、しっかりと耳を傾けて
傾聴させて頂きます。そして受容をいたします。
治すではなく、聴くこと。
をお届けします。
前に進む過程において、
もしかしたら、自分で知らず知らずに隠していたところを
あぶり出されるかもしれませんし、
見るのが怖いようなところを、ほじくり出されるかも
しれません。
言葉にされて、傷つくような感覚になることも
あえて。。。言葉にして届ける必要がある時は届けます。
聴きたくないようなことを、届ける場合だって
あるかもしれません。
ですが、それは、そのことを乗り越えても、
次に進んで行きたい！！と、クライアント様が
強く願っていると、信じているから届けます。
お金というものを介在することなしに、
人は善意で言動を起こすことも勿論あります。
それもそれで素晴らしいことだと思いますし、
そういうものが必要な場合もあります。
届けたエネルギーは天の蔵に貯蔵されていくのでしょうね。
私は、そう考えています。
今の日本で、人が生きていくためには、
お金というものは、必要不可欠なものです。
私は、とりたてて、お金のことを日々発信しませんが、
先日からの違和感を覚えていた件について考える時
やはり、お金というものの大切さを、また、改めて感じた次第です。
人の善意につけこんで、自分のしていることが、
アザトクなっていないのか？
今一度振り返ることは、大人としてのたしなみです。
あざとい。。。とは？
押しの強い、どきついやりかただ。
抜け目がなくどん欲であるのこと。
これは、関西出身の私自身にも
いつも、たしなめていることでもあります。
私自身は、温かく、包容力があり、エレガントな
人になりたいと願っているところがあります。
自分自身も、たしなみ を忘れずにいたいです。
そうは言っても、私自身、ものすごく結果的に
あざといことをしている場合もあります。
それは、自分自身では気が付けない部分なのです。
だからこそ、第三者の目、客観的な目、
シビアに指摘してくれる人が、時に必要なのです。
なあなあ だけではいけない関係性が、
必要な時があるんですよね。
ピシっと、筋を通さなければ、
痛い思いをしなければ、分かることが出来ない時も
人生の中にはあったりします。
他人事ではありません。
常に整え、一瞬一瞬生まれ変わるような感覚。
そして、そんな自分自身を慈しみ抱きしめる。
今日は、こんなことに想いを馳せました。
お互いに、素敵な１日に致しましょうね。
じゅりあでした。
次の記事は
です。
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