浜松のホテルについておばちゃん目線でチェックするの巻!! | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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こんばんは。いりくらじゅりあです。

四国香川から発信しております。

 

さて、先日宿泊した浜松の宿泊についてと

ホテルについての記事です。

 

もう、宿泊施設に関してはほとんど趣味以上の

こだわりがございます私です。

 

実にうるさいです。汗

 

最近はホテルだけにこだわらず

Airbnbなる民泊も体験しております。

 

今回の浜松は夫と二人ステイでしたし

夫は民泊未体験でしたのでホテルをチョイス。

 

どこのホテルに宿泊するのか?

お部屋はツインかシングルか?

はたまたダブルか?

 

朝食はどんな塩梅か?

 

駅から近いのか?

 

近所にコンビニはあるのか?

コインランドリーは?

 

とか、いろいろと細かいチェックが入ります。

 

今回は浜松駅徒歩3分程度の場所にある所を

チョイスしました。

 

まだ新しい建物だし、今、勢力拡大を図っている

ビジネスホテルチェーンです。

初めは一人旅のつもりだったので、女性フロア―を

公式HPから予約しましたが、途中、二人旅に変更したので

HPから予約変更しようとしたら、出来なくて

ホテルに直接電話をかけました。

 

すると、「女性フロア―の予約ですので

一旦取り消して頂いて、再度予約してください。」

とのお返事でした。

 

電話でのやり取りや声の出し方

話の仕方なので、ホテルの大体の想像を膨らますのですが

夜のフロントは大体男性で、電話口も男性でした。

 

予約の電話や、ホテルを選ぶ際の電話での問い合わせで

「ここのホテルは辞める」とか結構あります(-_-;)

いくら設備が充実していても、それなりのネームバリューが

あったとしても、電話でのやり取りでアウトなところには

宿泊しません。

 

だって、泊まりたい気持ちにならないのですから

仕方ないのです。泊まりたい気持ちが失せるのです。

 

そこらへん、譲れないですね💦

 

こちらのホテルの夕方以降のフロントは男性で

電話口対応は問題無く。。。

チェックイン当日、フロントの前に立って

ポケットに突っ込んである携帯電話を

一生懸命探している私が。。。

「あったぁ~!!」と気が付いているのを見て

苦笑されていましたね。(≧◇≦)

 

さて、お部屋の使い勝手はとても良いツインルームでした。

部屋の広さもそこそこあって、気分が解放されます。

あんまり狭いお部屋だと息詰まっちゃうのです。

窓もあり、外を程よく眺められるので良い感じ。

窓の外が直ぐ他のビルとかじゃなかったし、

この外を眺められるのも結構重要です。

 

朝食は建物1階にある居酒屋さんで6時半からやってます。

ホールには私より年配のおばちゃんがお一人でまわしてました。

とても忙しだろうな。。。と感じましたが

その方は、朝食を済ませて店から出ていかれるゲストに

「行ってらっしゃい。良い1日を。」とおっしゃって

送り出されていたのです。

 

おひとりおひとりにですよ。

 

素晴らしいじゃあありませんか?

素敵な言葉ですよ。

温かい気持ちですよ。

 

なかなか言えないと思います。

「良い1日を。。。。」っていう言葉。

 

素敵な声でそうおっしゃっていました。

 

分かりますよね。

その声で。。。

この人はどんな感じでこの言葉を発しているのか?

どんな想いで、声を届けているのか?

嬉しいじゃあ、ありませんか??

私、ひとりニヤケテました。

 

こちらの朝食には、マグロのお刺身がありました。

ビジネスホテルの朝食でマグロのお刺身を食べたのは

初めてでした。美味しいマグロでした。

お惣菜、カレー、大根おろし、シラスなどどれも美味。

ビジネスホテルカテゴリーですが、アッパークラスだと

思います。外国の方も多くて、みなさま、味噌汁に

納豆を召し上がってました。パンもありましたよ。

朝食は880円でした。ブッフェでしたのでとてもお得です。

880円でお刺身も食べれて、充実した内容で素晴らしいです。

ダイワロイネットホテル浜松

http://www.daiwaroynet.jp/hamamatsu/

 

日本海庄やダイワロイネットホテル浜松店

https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22021402/

 

 

何より、御給仕をしてくださる方の

気持ち良さがとても素晴らしかったです。

もう、光ってました。ピッカピカでした。

 

夫と私は店を出る時に

その女性に言葉を贈って頂いて

私からも

「どうぞ、貴女もよい1日をおすごしください。」と

申しますと。。。

 

とびっきりの笑顔で扉のところまで来て

お辞儀をされながらお見送りしてくださいました。

 

翌朝もこちらで朝食を頂きましたが

前日に居られた方とは別の女性がおふたりで

仕事されていました。

 

「行ってらっしゃい。良い1日を。」とは

おっしゃらずに、「ありがとうございました。」

と言われてました。

 

やはり、昨日の女性は

ご自身の想いで、ゲストに言葉を贈られていたんだな。。。

と、感じました。

 

朝食メニューは前日と若干違っていて

毎日、少しづつ変えているようです。

 

昨日と同じ、外国の方がやはり納豆と味噌汁を

召し上がっていました。ご飯党なのでしょうね。

白人の方ばがりでしたが。。。

 

 

 

3日目だけ、他のホテルの朝食を食べに行きました。

 

朝食会場の御給仕の方はお若い女性ばかりでした。

長い黒髪はシニヨンにまとめられていて、

制服も黒いヒールも決められたお化粧もされていたのですが

笑顔がありませんでした。

 

堂々と通路の真ん中を闊歩されて

お皿を下げたり、食材を補充したりされています。

あごを上げて笑顔が無いと、威圧感がありますね。

 

「すみません。こちらのお皿を下げて頂けますか?」

と、お願いしますと、何もおっしゃらずに、

下げてくださいました。器用に3つのトレーを

両手と腕にのせてそれは見事でした。

 

朝食代金は1700円くらいでしたでしょうか?

フルーツはフレッシュなカットフルーツがあり

ホテルメイドのペストリー、デニッシュもありました。

フレンチトーストは美味でした。

シティーホテルの朝食ブッフェで規模はスモールでしたが

良品がありました。

手作り豆腐が温かくて濃厚で美味でしたね。

中国粥があり、佃煮も良質な物が数種類ありました。

明太子もあり、揚げ干しエビも良質で濃厚な味わいでした。

とろろかけご飯にできる「とろろ」があって

美味しかったです。カレーもスープもありました。

刺身は無かったですが。

 

シティーホテルであり、結婚式も挙げられるホテル。

建物自体の古さは否めませんが

宿泊はお部屋が広い割りにはお値段控えめで

頑張っているホテルです。(HPより)

 

だから、勿体ないよな。。。

と夫と二人で話てました。

惜しいな。。。と。

 

朝食のみでしたので、

他は分かりませんが

居酒屋で働かれるおばちゃんの

笑顔と「行ってらっしゃい。良い1日を。」と

言ってゲストを送り出すこころ遣いを体験した私たちは

 

自分の子どもたちの年代の女性が

働いておられるホテルの朝食会場の

居心地がいまいちだったのが残念でした。

 

ゲストをもてなそう。。。

という気持ちがもう少しあったのなら

笑顔でも人をもてなすことは可能です。

 

「教育を受けてないんや。。。」と、夫が申してました。

だれか。。。教育して上げてぇ~~と

叫んで建物を後にしました💦

 

こちらのシティーホテルで働く女性たちは

近くのビジネスホテルでどのようなサービスが

繰り広げられているのか?

名古屋駅上のホテルで、スタッフさんが

どんな感じでゲストに声をかけて、

たわいもない話に付き合ってくださるのか。。。

海外のホテルのおもてなしや、

地方都市の低価格ビジネスホテルの100円朝食が

どんなに分厚いトーストとシャッキシャキのサラダが

出てきて、フロントさんがいつも笑顔なのか?など

きっと体験されたことが無いんだろうな。

いろんなホテルに泊まりに行けばいいのに。。。

女性たちをマネージメントする方も

そういう点を気が付かないのかな?

と、お節介なおばちゃんは進言したいのを

スルーするのに苦労しました💦

 

ええい。。。支配人にレター書こうか。。。(^^;

 

じゅりあでした~

 

 

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