お墓掃除をしていての初耳 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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今朝はお墓の掃除に夫で出かけました。

自宅から徒歩5分ほどの場所に

 

 

家の墓があります。

 

例年この時期にお掃除します。

 

 

 

 

 

今朝は二人で掃除していると

舅が通りかかりました。

 

 

 

 

 

「掃除しよんか?」と声をかえられ

「藻がいっぱいあるでぇ。」と返した私。

 

 

水はけが悪いので梅雨時期に

水が貯まって藻が発生するのです。

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに

「この先にお墓さんの土地を買うとるや。」

と初耳なことを舅が申しますので

 

 

 

 

 

「えぇ?????」と申した私。

 

 

 

 

 

だって、家のお墓はここにあるし

なんで、お墓用の土地を買う必要があるのか?

 

 

甚だ疑問でした。

 

 

 

 

 

「見に行くか?」と舅が申しますので

「ほな、いこか。。。」と行ってみました。

 

 

 

 

 

ご近所の方が随分前に舅にお声掛け

してくださったようです。

 

 

 

 

 

「〇〇が家の墓に入りとうないと言うて

 ここに新しい墓、建てたんや。」と舅が言うのは

 

 

舅の姪っ子さんのことで、なんと、

姪っ子さんのほうが舅より

早くに亡くなってしまわれたのですが

そんなことがあったのですね。

 

 

 

 

 

初耳でした。

 

 

 

 

 

嫁に入った家で、いろいろあったんでしょうね。

舅の姪っ子さん。さばさばしたおばさんだったのですが、

生前、我が家の玄関でいろいろとお話に

おつきあいした私です。

 

愚痴もでてましたし

私と同年代の嫁さんのことも話てくれました。

みんなどこかで、自分の想いを聴いてもらって

生活していたところがありました。

 

 

 

 

 

「そうか。。。おばさん、家の墓に入らずに

新しいお墓を建てたんや。」

 

 

 

 

 

まあ、その一件があったので

我が家の舅さんは、新しいお墓用の土地を

購入していたみたいでした。

 

 

 

 

 

私が家の墓に入るのを拒否する可能性を

感じて居たということでしょうね。笑い

 

 

 

 

 

まあ、使わなければ何方かに売っても

言い訳ですしね。

 

 

 

 

 

「じいちゃんがいつ死ぬかわからんけん、

  ここに土地を買うとると言うとかないかんけん。」

 

 

と舅は言ってました。

 

なるほどね。。。
それぞれの想いに触れた今朝でした。

 

 

 

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