今宵はクリスマス。



だから、毎年恒例の『雪に願いを』って曲を家族みんなで聴きました。



長女チャン子(4)、次女チャン奈(2)、そしてママやパパ、みんなで踊りながら聴きました。



やっぱり、大好きな曲でした♪♪♪



物語の主人公が、大事な人を数えてみる場面から始まります。



そしたら、大事な人が思った以上に沢山いたことに気付かされて。



だったら、もしこの街に雪が降ったならば、この嬉しさを共有したい大事な人がいっぱいいるから、電話代がすごいだろうなって曲♪♪♪



ブログなので歌詞を書かずに伝えるのは難しいですが、、、素敵ですよね???



この曲、27年前の曲ですからね。



今のようにSNSでの共有なんて無理な時代ですから。



【神社仏閣であふれた日本にクリスマスなんて意味わからん】なんて、曲がった考えを持ってるアピールでイチャモン付ける人が必ず現れます。



「本質を知らずしてパーティーでワイワイする若者なんて、本場の文化や思想に失礼じゃないか!」なんて、何者かも名乗らないクセに一丁前に発言する人だっています。



別に僕は、その人達に腹を立ててる訳でもないですが(笑)



でも。



《大切な人と温かい気持ちを共有する》というシンプルな部分は、考え方が浅いだの深いだのの話ではなくて、共通するものは必ずあって。



『雪に願いを』



この曲を聴くと、なんだか普段は気張ってる肩の力がスゥ〜ッと抜けて、素直なスイッチをポンッと入れてもらえる気分になります。



だから。



素直スイッチの入った僕が言えるのは。



やっぱり、槇原敬之先生の曲が大好きだという事です。



本当に大変な年でした。



心がボロボロになる日が何日もありました。



でも。



今年もやっぱり、槇原敬之先生のいくつもの曲に何度も救われました。



心のマッサージのようなもので、聴き終わったらスゥ〜ッと楽になるのがマッキーソング♪♪♪



槇原敬之先生、今年は35周年イヤーでした。



いろんな事がありましたが、クリスマスのチカラを借りて。みんなが幸せになって欲しい日だから、だから槇原敬之先生も。。。



メリークリスマス!!!



そして。



35周年おめでとうございました!



ずっと待ってます☆彡



(PV撮影に夫婦で出演した時の写真)