先日(2017年7月22日)は江戸川区にある関東1部リーグの東京23FCと、岩政大樹率いる東京ユナイテッドとの試合を観戦した訳であるが、昨日(2017年7月23日)は葛飾区に本拠地がある高橋陽一の南葛SCが、東大OBの東大ユナイテッドと対戦し、筆者はそれを観戦した。





東京ユナイテッドと東大ユナイテッド(東大U)の違いはよくわからないが、東大も1学年3000人いるというから、それぞれの団体やサークルのOBなどの違いがあるのだと推測する。

そんな中での南葛SCvs東大Uとの試合。東京都2部リーグ第1ブロックで南葛SCはそれまで7戦全勝であった。

一方で東大Uの方も、第4節までは全勝だったチーム。チームの質も士気も高いチームというのが推測される。

しかし南葛SCの方も、これから夏本番の時期に対戦相手が上位になり、今までみたいなケチャドバな大量得点も難しくなるようになる。

そうした中で、今回の相手である東大U相手に上位ではあるが、どれだけ点を稼げるか?というのも注目である。

その南葛SCの方もレギュラー争いが熾烈になってきている。筆者が観戦したToshiba EGS 戦で後半開始と投入されて40分間に2得点を決めたゴールゲッターの23番・冨岡大吾もベンチスタート。


J2・J3経験者の多い南葛SCにおいて都2部で満足する選手などいない。

そんな中、7月の夜にしては涼しい気候の中で、主審が試合開始の笛を吹いた。〈②に続く〉

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