以前このブログで書いたことでもあるが、先日筆者はサッカーの関東リーグ(5部リーグ)の試合を見に行った。

ぶっちゃけ最初は上から目線で見に行っていたのだが、5部リーグの選手も足元にテクニックがあったり、連動性が高かったりして予想よりハイレベルな試合を楽しめた。

そして、その後筆者の応援するJ2ジェフ千葉の試合をフクアリで見た。連休の中日とあって10000人の観客が集まる中で、昨年のJ3王者との激戦を固唾を飲んで見守った。

同じ月に5部リーグ(関東リーグ)と2部リーグ(J2)を見ていて、テクニックや連動性に関しては、両者遜色なかった。しかし、5部と2部で決定的に違ったモノがあった。

それが今回のタイトルにある「重圧」である。J2レベルの試合でもコーナーキック1つとっても、プレーに対するプレッシャーがハンパない。

5部リーグの試合のプレーが軽いとは言わないが(5部には5部の魅力がある)、J2で見ていると選手になったら想像を絶するような重圧があるのだな、というのを感じる。

この時J2でプレッシャーを感じたのは、自分が応援しているチームだからだとか、ここのスタジアムが「フクアリ劇場」と呼ばれるくらいの臨場感あふれるサッカー専用スタジアムだからとか色々ある。

それでも5部と2部には重圧という部分で大きな溝があるのは確かだ。

②でもこのことについて述べたい。