筆者もこういうスポーツのブログを書くようになって4年半が経つ。こうしたブログを書くことのコンセプトとして「特定の競技に偏ったブログにはなるべくしないようにする」という前提を考えている。

読者から見ればどうしてもサッカー(J2ジェフ千葉)とボクシングに偏ったブログに見えるだろうし、世の中偏りがあっても許されるのは理想の女の子への趣味嗜好だけなのだが、ブログも偏りなくフラットなモノに仕上げようとしてもどうしても偏る。

だから筆者はこのブログを書くようになってから、特定の競技やスポーツチームのみならず、このブログをやっていなかったらまず見なかったスポーツというモノを多々見てきて、そうしたスポーツを見ることによって視野が広がって思考にも深みが出るという副次的な産物も出てくるようになった。

そうしたコンセプトの中で常に色々なスポーツの観戦を模索しているが、その中に水球があった。

水球は2016年のリオ五輪でも日本代表が32年振りに本大会出場を決めて、失礼ながらマイナー競技らしからぬ盛り上がりを見せた。

イケメンの日本代表・保田賢也もシックスパックされた肉体美を見せ、門外漢の筆者から見てもこれから水球が人気出るのか?と感じさせた。

しかし、筆者は今回水球を見に行くことを取りやめた。〈②に続く〉