☆出雲大社の旅一☆ | ぷうたんのぴょんぴょん日記
今年最後の旅は「出雲大社」
60年に1度の式年遷宮でもある出雲大社へバスの旅なるほど!

12月21日
寒波がやってくるってことで、すごい着込んで行ったけど、
やっぱり雨でも時々晴れ時々曇り
妹と行ったので、覚悟はしてました

あなたの町からご出発で、最寄のバス停で集合なるほど!
バスの旅の良い所ですきゅぴーん

片道約5時間の旅。。
途中から雪景色に変ります。。

車窓から・・



ほぼ雪を見ない私達は、テンション上がります苦笑い




途中のドライブイン「蒜山高原」



そして早い昼食にお弁当が出ました




出雲のインターを降りると・・・

雪は溶けてありません・・・雨です。。




出雲大社に到着






縁結びの神様「大国主大神(おおくにぬしのみこと)」が祀られています。
「だいこくさま」と慕われています。

今年は60年に一度の遷宮、
伊勢の遷宮とは違い、建て直しではなく、
いわゆるリフォーム?するみたいです。。

旧暦10月は、全国の八百万(やおよろず)の神々が
出雲の国に集まると言われ、
他の国では神様が留守になるので陰暦の異称は「神無月」といわれますが、
出雲では「神在月」と呼ばれます。


まずは「さざれ石」から。。

「さざれ石の由来」

君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで

この石は通稱さざれ石といわれ
岐阜県春日村の産古今集に天皇の
大御代の弥栄を寿ぎ祈りこの
石の如くましませと詠われ後に
一部改作されて日本の国家となりました

学名は石灰質角礫岩で長い年月の間に
溶解した石灰石が多くの小石を集結して
次第に大きく生長したもので誠に
目出度い石であります。

岐阜県揖斐川町の故小林宗一(号宗閑)によって
発見されました。


神楽殿


長さ13メートル、重さ4.4トンの注連縄びっくり


ムスビの御神像

大国主命が幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)の「おかげ」を戴いて、
神性を養われ「ムスビの大神」となられた時の像。。

難しくてわからないけど、すごい神様ってことですね



「御慈愛の御神像」
みなさんご存知かと・・
いなばの白兎ですなるほど!
ずる賢いうさぎ・・・どこかにもいたような・・・苦笑い


「松の参道」
この参道は神様がお通りになる道なので、
誰も通らないようにしてあるそうです。。
このまま真っ直ぐに進めば一枚目の写真の鳥居につながっています。


「銅の鳥居」


名前の通り銅でできていますなるほど!


拝殿


御本殿の修造中は、こちらに御神体が移されていたそうです。
その間は閉ざされるので、仮拝殿が造られてたそうです。

御神体は5月に本殿へ還されました。
5年に及ぶ修造を経て「本殿遷座祭」が行われました。


ご本殿


奥の千木と勝男木のある屋根がご本殿となり、
手前の提燈がぶらさがっている八足門で参拝、
そこから向こうには入れません。

八足門


参拝方法は
二礼四拍手一礼

伊勢神宮とは違いますねなるほど!


でも・・・御神体は正面を向いていないそうで、
実は向かって左を向いているんですなるほど!

なので・・・

こちら側からも参拝できる場所がありますなるほど!
人が多くて顔がバッチリ写ってしますので、少しずれて・・・

なんで正面を向いてないのかは・・わかりませんがっかりうさぎ



旧暦10月10日~17日、縁結び神会議が行われる時に、
集まられた全国各地の神々の宿所となる社が・・・

十九社


木の向こうにある長い社
会議の時は全部窓?が開いてるそうです。
因みに東の神様と西の神様で、場所が違います。

たぶん上が東の神様で、下の写真が西の神様の宿所




だいたい重要な場所はこんなもんでしょうか。。。
ガイドのおばさんが説明してくれた場所ですなるほど!
参拝予定の方はとりあえずここをおさえておけば大丈夫だと思いますうさぎ


次回は自由行動の時に撮った写真を載せます撮影


みなさんにパワーが届きますように祈る人

長くなっちゃいましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございましたaya