皆さまこんにちは、ヒロです。

 

前回の「筋膜リリース」に続いて、

 

今回は「循環器系へのアプローチ」についてのお話をさせていただきます^ ^

 

 

 

頭部の血流が実はとても滞りやすいということをご存知ですか?

 

なぜなら、身体中を走っている静脈には血液の逆流を防ぐための静脈弁が所々ついているのに対し、頭部にある静脈は半分以上が「無弁静脈」といって静脈弁を持っていないからなんです。

 

血管は酸素や栄養分などを届ける通り道。

 

体全体の司令塔である脳が位置する頭部が鬱血を起せば、様々な不調が起こることは簡単に想像がつきますね。

 

それが原因で痛みやしびれ、だるさや不眠、集中力の低下などが引き起こされることも。

 

美容的にも顔の血色、頭皮の健康状態、髪の成長などへの影響が考えられます。

 

人体の循環器系には「血液」「リンパ系」「脳脊髄液」の3つの流れがあって、それを良くするためには静脈へのアプローチが最も効果的だということ。

 

それはチャンピサージのようなアーユルヴェーダの流れを汲む東洋医学の考えと、現代西洋医学の治療における共通点でもあります。

 

静脈血がスムーズに流れて心臓まで戻って行けば、自ずと今度は心臓から十分な血液が動脈へと流れていく。

 

この正常な血液の流れは心身を健康に保つためにはとても大切です。

 

リンパ管も脳脊髄液も最終的には静脈に流れ込むことを考えれば、やっぱり静脈の流れを良くすることが重要なんですね。

 

 

 

あとチャンピサージの手技の一つに、髪を掴んでクイクイッと頭皮を揺らすところがあります。

 

あの動作は毛根に刺激を与えて育毛効果を上げるのと同時に、実はもう二つの重要なことをしています。

 

まず一つ目は「導出静脈」への働きかけ。

 

「導出静脈」とは頭蓋骨の外側と内側を小さな穴を通ってつながっている血管です。

 

脳に直接手を触れてマッサージすることはもちろん出来なくても、頭蓋骨の外側に刺激を与えると、導出静脈を通じて内側にある脳の血流も促進させることが分かっています。

 

それを意識しながらすると、自然に先ほどのテクニックのようなクイクイッとした動作になるんですね。

 

 

 

あともう一つは、「脳脊髄液」の循環を良くすること。

 

「脳脊髄液」は頭蓋骨と脳の間、そして脊髄の周りを一定の量と圧で満たしている髄液。

 

脳脊髄液の循環のバランスが乱れると髄液の漏出が起こって、めまい、吐き気、耳鳴り、うつなどの症状を引き起こすことがあります。(参照:低髄液圧症)

 

チャンピサージは頭蓋骨内の静脈の血流を整えるので、脳脊髄液の循環も正常になり、それが原因の症状は改善すると考えられています。

 

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長時間に渡る過度なストレス、運動不足、不摂生な生活習慣などはこのような静脈のポンプ機能を弱めてしまいます。

 

チャンピサージはただ頭皮を揉みほぐしているだけでなく、前回のブログで書いた「筋膜リリース」や今回の「循環器系」への働きかけがしっかりと体系づけられたヘッドマッサージです。

 

施術を受けることで「あっ、ストレスがたまっていたんだ」に気づき、未病を感じている時点で病気に発展しないように予防のケアとして利用してもらえればなぁと常に思っています。

 

髪を濡らさず服を脱ぐ必要もない。男女問わず気軽に受けられるチャンピサージを是非一度体験してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

次回はボディーから少しずつマインドそしてスピリットへ目に見えない領域でのチャンピサージの効果について書いていこうと思っています。

 

どうぞお楽しみに!

 

ヒロ

 

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最後までお読み下さいまして、ありがとうございました♡