腸活というけれど
猫用にいろいろ売られていますが、
どんな乳酸菌が入っているのかというのが重要で
入っていればいいではありません。
おなかの中に 沢山の種類の菌がいたほうが
いいですが、その子ごとにいる菌の種類も量も違います。
なので 必要な菌はその子ごとに異なります。
昔昔、飲んだことがある程度で
とんと縁がなかったビオフェルミン
以前なら人用を動物に与えてもよかった様ですが
今は絶対駄目です。
何故なら 今はいろんな種類が販売されていて
下痢用 便秘用 などなど
製品ごとに違う生薬が 配合されているからです。
必要に迫られ 一時的にペットに使わざるをえないなら
ビオフェルミンS。
乳酸菌が3種も配合されているし
炭酸カルシウムはリンを吸着してくれると思いました。
でも猫用が絶対安心
と期待して調べたら
出てきません。
どうも 一般向けの販売がないようです。
ホームページも 登録した医療関係者しか
アクセスできませんでした。
フェカリス菌とアシドフィルス菌が配合されていますが
これは子豚用。
動物病院で 猫用に貰うビオフェルミンが
どんなものかわかりませんが
入っている菌は多分 チャンプはいろいろなサプリで
重複して摂っているものだと思います。
サプリはピンキリで
高いのは高いなりに 他にいろいろ成分が入っています。
なかには大してよくもないのに
高いだけもあるから 注意しないとですけど。
今は単なる乳酸菌ではなくて
老廃物を処理する
腎臓病に特化した乳酸菌をメインに摂らせています。
もうたんまり増えたかもだから
コストダウンのために
量の調整に入っています。
メモ
猫の炭酸カルシウム摂取量
腎臓病の子のリンを吸着してくれるもの
リンをコントロールした方が生存率が上がる→
クレアチニンを下げる
猫の吸収率 ５～20％
骨由来より鉱物由来の方が吸収率が良い
粒の細かさが大きく影響
摂取可能量が見つかりそうで
みつけられません。
摂取量が多いと結石ができやすくなってしまうからですが
（炭酸カルシウムの入った療法食 カリナールコンボ プロネフラの
いずれかを摂らせているので
シュウ酸カルシウムのケア用フードも
頻繁に食べさせています。）
どれくらいまでOKなのか ご存じだったら教えてね。
収穫しなきゃと思っているうちに
放置してしまったブロッコリー スティックセニョール
もうアメジストセージが咲き始めています。
これ いくら長く咲いているといっても
秋に咲くものなんだけど。
ラベンダー
これもラベンダー
北東日陰においてあるジャスミンは これから開花
水やりしながら ラズベリーを食べています。
いくらでも増えるから
今週何本も引っこ抜きました。
何ヶ月か強制給餌をしていたチャンプは
もうずっと ひとりだけで食べています。
そしたらなんと 毎日同じ体重を
キープするようになりました。
5〜20gずれるとしたら
これを貰った時などです。
お薬の時間が遅いと
座って待っていたりして
ほんと 楽な子です。
またね。
一日も早いご復興をお祈りします。
ぼちぼち整理しています
posted by (C)パパメイアン
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