腸内細菌が私たちの感情に影響している
「なんだか不安になる」、「甘い物をすごく欲する」、「パン、ソーメンなど小麦製品を食べすにはいられない」なんてことはありませんか？
もしかしたら、それは腸内細菌の仕業かもしれませんよ！
腸内細菌の思考が私たちに影響しているとしたら！！
腸内にはいろいろな種類の細菌が住み着いています。
いわゆる善玉菌と言われるもの、日和見菌、悪玉菌と言われるものなどがあります。
悪玉菌と言われるものの思考はどちらかというとネガティブな思考です。
そして、小麦や砂糖などは悪玉菌のエサになったりします。
悪玉菌はエサが欲しいので、人間に小麦や砂糖を摂らせるように仕向けます（え～っ！そんなことあるのか？）
人間は自分がそれを食べたいのだと思ってせっせと食べます。
悪玉菌はエサが増えて、悪玉菌も増えます。
すると、悪玉菌のもつネガティブな思考に人間になります。
目指すのは、善玉菌が少し多いくらいの腸内バランスにしていくことです。
そうすることで、善玉菌のもつポジティブな思考が人間にも影響するので、平穏に暮らせるということになります。
最近の研究では、神経伝達物質を生成し、脳の活動に影響を与える可能性のあるマイクロバイオーム内の細菌を特定しています
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