受験生の母のためのエッセンス☆ | 心コンシェルジュとフラワーエッセンスで、いつもいい感じの人に!!

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受験生のお母さんの心配を和らげるフラワーエッセンス
「レッドチェストナット」



ココロのケア虹してますか?
フラワーエッセンス プラクティショナー☆Miwaです。



先日、中学3年の子どもの通う公立中学学校で進路説明会がありました。

もういつの間にか10月。
そろそろ志望校を決めていく時期になり、
先生の話を聞く保護者も皆真剣な面持ち。

公立中学に通う我が家の息子にとっては、
人生で初めての大きな選択です。

クラブチームでの活動が続いていて気持ちの切り替えがまだできない中、
焦りや不安、迷いに揺れながら、
ようやく決めた第一志望。

今の段階では、かなりの気合と努力を要する目標です。

楽な選択肢にココロ惹かれる時期もありましたが、
チャレンジしてみよう!!と決めた息子の心意気をまずは褒めて・・・。

この先、どんな試練が待っているのか、
実際に体験してみて初めてわかること。
諦めずに乗り越えて行ってほしいと思います。

さて、私としては二回目の受験生の母親。
結局は本人の気持ちとやる気。
親は環境を整えて応援するのみ、
ということを学んではいるのですが、
全く心配せず、ということは不可能です・・・。あせる

この心配、親なら誰でも持つ感情ですよね。

子どもの希望を叶えてあげたい、
と思うがこそです。

ゆえに、失敗したら困る。

失敗しないようにと、
あれやこれや世話をやいたり、
こうしろああしろと注意してしまいます。

うるさく言わない方がいいのか?
でも、わかってないし、
やらないし…と、親のココロも右往左往します。

困った事に、
この心配でざわついた波動は、こどもに影響します。

良かれ、と思っていても逆効果になってしまうのです。

この心配、どこから来るのでしょうか。
ちょっと自分の気持ちの奥まで見てみると、気づくことがあります。

失敗したらどうしよう」・・・起こるかもという予期不安
「やり方がなってない、教えなくては。」・・・批判的感情
「親とはこういう時、こうあるべき」・・・自分の在り方への囚われ
「失敗は親の責任」・・・親としてのプレッシャー
「もっと要領よくできないのかしら、イライラ」・・・不寛容
「私の言うようにやっていれば間違いないのに」・・・こどもをコントロールしたい
「こうするべき、聞きなさい」・・・自分のやり方の押し付け

などなど。

「心配」と一口に言っても、その元になる思いはいろいろ出てきますね。

心配される側は、愛情と一緒にこれらの思いも同時に受ける事になり、
大きな負のエネルギーを浴びてしまいます。

受ける側にとって、それはそれは重く、
かえって望まない結果を引き寄せてしまうことに
親は気づいていません。

上に挙げたような様々な思いを持つ事は自然な事で、
自分を責める必要はないのですが、

そのまま子どもに「マイナスの力」を垂れ流すのではなく、
「見守る愛情」に変えてプラスのエネルギーを放射したいものです。

それに適したフラワーエッセンスが
「レッドチェストナット」


困難な状況にいる相手に、プラスのエネルギーを放射できるようになる。
心配して過保護になるのではなく、
その人にとって本当によい事を指導したり祈る事ができ、見守ることができる。
相手の能力と運命を信頼することで、相手にも周囲にも安心感を与えることができる。

というエネルギーを持っています。

子どもより長く生きてきた経験からのアドバイスは、
もちろんすべきだと思います。

ただそれを先ほど挙げたような理由から押し付けるのではなく、

子ども自身がどう受けとめ、
そのアドバイスを選択するか、またはしないか、
子ども自身が決めることを信頼します。

そして、その選択が、たとえ自分の理想のカタチ通りに進まないとしても、
こどもの運命は全てうまくいっている中での「必要な過程」だと
信頼してあげることが大事なのではないでしょうか。

信頼された側は、自分のやり方を受け入られている安心感で、
勇気を持って臨んで行けると信じることだと思います。