紀元前１１世紀、
ギリシアからやってきたイトニア人によってエフェス都市国家が形成され、
ローマ、アレクサンドリアに次いで三番目に人口が多い町として繁栄したエフェス都市遺跡。
時間をかけて見ることができたこともあって、ここの遺跡の写真はとにかく多かったです！
にゃんこ達
もね( ´艸｀)
ブログにアップするのはホントに一部ですが、
まず‘勝利の女神ニケ（ニーケー）‘のレリーフ。
英語ではナイキ（Nike）と発音するのですが、ぴん！！ときた方いるかな？
世界的に有名なスポーツ用品メーカーの『ナイキ』社の社名は、この女神に由来してるんです☆
そして、マークは女神の翼をイメージしたものだそうですよヾ(＠^▽^＠)ﾉ
特に理由はないけど、スポーツ万能になれるよう、私、このレリーフをなでなでしてきました。笑
図書館までず～っと続くクレスト通り。
遺跡の中心に堂々とそびえ立つ図書館。
この通りの両サイドには商店がずら～っと並んでいたそうです！
こちらは大劇場。
試しにね、大劇場の舞台で手を叩いてみたら、音響効果がすごくてびっくり！！
約２万４０００人を収容できたこの大劇場、
現在でも夏になるとオペラやバレエ公演が行われてるそうですよ
ナポリのポンペイ遺跡も印象的だったけど、
このエフェス遺跡も見応えありで、もっともっと時間をかけてみたい！と思った遺跡でした