推し活の流れで
大好きなグループのメンバーのホロスコープを読んでいて感じたことがあります。

まだ半分くらいなんだけど
かなりの確率で結構キツめの配置を持っているんですよね!

アイドルなんて煌々と光を浴びる存在。

強い光を浴びる人はその後ろにできる影も濃い
なんてことはよく言われるけれど
本当にそうなのかもしれないなって感じます。

中でも試練を与えると言われる土星が
太陽や火星や水星や個人天体にハードな角度を持ってたり
冥王星という破壊と再生の星、究極を突きつける星が絡んでいることが多いんです。


試練っていうと
出来たら避けたいものなんだけど

試練があるからこそ磨かれるのは確かで。


わたしなんかのホロスコープはほぼ葛藤がなくて
星見るだけでラッキーな人生なんだなって思うんだけど
ハードなホロスコープを持ってる人に惹かれる傾向があるのは自覚している。

自分にないものに単純に惹かれるんだろうけど
葛藤や試練の中にある美しさというのは
実際見ていてあるんですよね!

そこになぜだから人は惹きつけられる。

見えなくても
感じる。

その人の背景に
流した涙や
感じてきた悔しさや
耐えてきた人特有の美しさってあるんです。


ちなみにわたしのホロスコープにも
きつい配置はあるにはあって
でも自分的にはそこが人よりキツかったのかと聞かれれば、わからないってのが本音なんです。


自分の中では当たり前にあるものなので
それがキツくてやだったかといえば
別にそんなことないんですよね。

ただ、わたしは

そんな人だというだけのこと。


だから葛藤多そうな人を
可哀想と思うのは違って

そんな人なんだなって見ていることにしている。


ちょっと過去
カウンセラーみたいなことしていて
助けたいって気持ちがあった時は
周りに大変そうな人がたくさんいた。

今はいない。


みんな自分の人生を生きているだけ。


試練も葛藤も
そういう名前がつくことで
カテゴライズされて

避けたいものに思ってしまうけど

ただわたしを生きていく上での

旋律の中にちょっと重厚な場面がある感じなのかなと思う。

そこも美しくてどうしようもない✨