10月1日火曜日。
朝起きてすぐ
の運行状況チェック。
やった!動いてる!前乗り出来る!
動いてさえいれば少々遅延しても大丈夫よ~!
家事を済ませて出発。
ホテルにも迷わず到着。何だかとてつもなく疲れた。
痛みは相変わらずだけどホッとした。
翌日、14時~歯根端切除+側枝根充で2時間の予定。
初診で一度行ったから道も迷わず行けた。
あぁ受付のお嬢さんの話し方が苦手![]()
先生から軽く説明があり開始。
ラバーダム装着もあっという間に完了。
(大学病院歯科ではラバーダムの装着に時間がかかったし、圧迫感が凄くて痛くて
)
口元が丸く開いた目隠しのタオル(開いた円周に滑り止め的なゴム?か何か付いていて開けている口の大きさが変わらない様にしている感じがした)を置かれ、麻酔を注射で数か所。
4番と5番の間に刺された針がずぶずぶ深く入って行く感じがした。ちょっとドキドキ心臓が鼓動する。
切除開始後はこれと言って痛みも感じず、先生は助手の衛生士さん?にテキパキ支持出しして進めている。
そんな中、先生が言った。
「ここかっ
」
その後も「検知液持ってきて」とか「○○に替えて」とか先生は支持出ししながらサクサク進めて行く。
無事終了。
術後は手術動画見ながら先生が説明してくれた。
(おぉー、YouTubeで東京のM先生がやってるやつと同じ
)※但し、早送り
先生の説明は以下の通り。
右上4番の歯根切除は予定していた(3㎜)より長く切除(5㎜)したので(根が根尖歯周病巣の中に長くあった為取り除くのに長く切除)根が短くなっている。
残った根には特殊な薬(←何かは聞かなかった)で逆根管充填している。
5番の側枝も見つけ(←「これかっ」が見つけた瞬間だったのね!)根充している。
4番5番の歯磨きは受付で渡す歯ブラシで「ローリング法」で。
初診の時にも言ったけど100%完治する(痛みがなくなる)とは限らない。
術後1週間、1か月、3か月、6か月、1年と経過観察必要。
4月に受けた地元大学病院歯科の手術と比べると格段に手早く終わった感で、「流石です!」って感じだった。
それと変に感動したのは縫合した糸の太さ。全然違っていた(笑)
4月は術後の糸の端が長く飛び出ていてチカチカ舌に刺さり、それが痛くて痛くて![]()
今回は全く痛くない!糸はちょっと出てるけど痛くない!感動もの![]()
お支払い(クリニックは術後現金一括払い)して抗生物質と痛み止め、歯ブラシ貰ってホテルへ帰った。
歯茎捲って縫合(2回目)4番の根は短くなったし、4番と5番の間も縫い留めて糸出てるから歯磨きはちょっと恐怖だった。
だけど、抗生物質と痛み止め
飲むし左側を使って食事した(コンビニでパン購入)ので勇気出して歯の表面をローリング。
他の歯は持参した歯ブラシで通常通り歯磨きがんばった。
痛みや出血、顔面の腫れも「歯根端切除」と言う恐怖心煽るワードから想像していた程では無く一安心。