2023年1月15日0時15分17秒にスーリヤがマカラにサンクラーンティする。
そこで今回は日本にフォーカスして、おおよその年間予測を紹介してみたいと思う。

ところで、やはりクンバのシャニは福島第一原発処理水の海外放出と関係するのか‥
自分は東日本大震災が起きた当時からこのことを心配していたのである。
当時から、このため込んでいる処理水が満タンになるのが2023年から2024年ごろと言われており、ゴーチャラを見るとちょうどシャニのクンバ移動と重なっていたので、まさに表示通りであることから海洋放出を懸念していたのである。

クンバというのは水瓶のことである。
水瓶の中に水をためておくことができるのは一見便利なものだが、長期にわたって放置すればその水は腐ってくる。
その腐った水はどこかに放出せねばならない。
それゆえ、チャンドラはクンバにおいてグラハ・ドーシャを発症する。
これは人間の身体においても同じことである。
リグ・ヴェーダでは、クンバに対して「心臓病」という言葉を当てているマントラがある。
このことはワ●●ンで発症する心筋炎を思い起こさせるのである。

それにしても、年初から「離島即応部隊」が創設されたり、横浜に新たに米陸軍部隊が配備されたり、日本では航空機の爆破予告、米国ではシステム障害により米国内線すべての便の出発見合わせ指示が出たりと、2023年春まで有効のチャイトラ図通りに推移しているところが、当たり前のことながらもかえって不気味である。

さて、本題に移るが、1月6日の当ブログにおいてゴーチャラから2023年(その後2,3年先も含む)を予測した。

 



しかし、これはあくまでゴーチャラによるものなので、全世界共通事項なのである(多少は日本中心に述べている部分もあるが)。
ふたを開けてみれば、たとえば欧州にはそれがあったが日本はそうでもなかった、というようなケースもあり得るのだ。
したがって、今回は特に日本にフォーカスして、おおよその年間予測を紹介してみたいと思う。
細かい占術解説は後日に行うことにして、日本の状況(生活、健康、保険、防衛、防疫、気候など)を分析してみることにする。

・2023年2月9日まで

豪雪の懸念がある。例年の冬より高温多湿かもしれない。
子供の教育や生活保護、健康にスポットが当たる。
しかし、政策の的は外れている。
ウイルスなど感染症は広がりやすい。海や水の事故に注意。
船舶の事故、水質汚染被害、雪崩、洪水、海軍同士のニアミスなど。
福島第一原発処理水の海外放出が話題になる。

・2023年2月9日から2023年4月14日まで。

日本が非常にアグレッシブになる時期。

Covid19の影響を抜けて、世界的に経済恐慌を回避できる期待が高まることから国内の景気も一時的に回復する。
明るいもの、元気なものがよく売れる。
車など移動するものに関連する業界、スポーツ業界、宇宙開発など新しい産業、科学技術が大いに発展する。
日本発の新しい技術が世界で話題になる。
日本人のスポーツ選手や技術者、科学者、起業家などが注目される。
日本人の研究者がCovid19やワ●●ンの真相を究明する可能性がある。
国産の無農薬野菜や果物がブームになる。産地直送なども。
勢いがあり、調子のよい時期なので、逆に武力衝突には注意を要する。
この時期の行いが4月14日以降の武力衝突を誘発することになるだろう。
たとえば、中国、北朝鮮、ロシアなどが何らかの形で日本に負ける(折れる)ような出来事がある(戦争とは限らず経済や政治の面かもしれない)。
ここで調子に乗った日本人や日本政府は仮想敵国に対して強い態度に出るだろう。
これが、次の時期の波乱のトリガーとなる。

・2023年4月14日から2023年9月26日まで。

日本は予想のできない大変困難な時期を迎える。
金融緩和しすぎたつけが返ってくる。
日本政府が過去に行った金融政策や年金運用によって被った損失が暴露される。

日銀は破綻している。
通信障害などで銀行のトラブルも。
現金を引き出しておいた方が良いかも。
この時期から災害、事故、武力衝突の脅威が高まる。
国内にテロが起きる危険性がある。
生活恐慌から、買い占めによって物がなくなる。
生物化学兵器使用や放射能漏れのうわさにより、不思議なものが品薄状態となる(たとえば安定ヨウ素剤やうがい薬<←効かない>など)。
海外から人も物も大量に集まる。

この期間の中で特に注意すべきなのは以下の期間。

・・日本国内の6月26日から7月19日まで
地震、土砂崩れ、津波に注意。呼吸器の感染症が流行る。ウイルスやワ○○ンによる死亡や後遺症が増える。

・・日本国内の7月19日から7月29日まで
航空機、戦闘機の事故、ニアミス。
落下物、飛来物に注意(ミサイルの破片、人工衛星や隕石、落石や土砂)。
地震に伴う建物の倒壊。
海外で起きた地震の影響で日本に津波が到達する可能性がある。
新しいタイプのウイルスが流行る。

・・日本国内の7月29日から8月25日まで
火山の噴火活動が活発化する。水害に注意。
生活恐慌が本格化する。
貧富の格差がさらに広まる。
国産の無農薬野菜や果物を困窮者に配給する。

・・日本国内の8月25日から9月26日までは頻発する地震に注意。

・2023年9月26日から2024年2月19日まで。

銃撃や不審な事故などで著名人(政治家など国を代表する人物)が亡くなる(特に12月7日から31日まで)。
豪雨、豪雪による水害には引き続き注意。
2023年11月29日近辺は特に地震に注意。
宗教問題と政治への不信が高まる。
自民党の旧統一教会だけでなく公明党、創価学会の闇も暴かれる。
11月7日から28日までは地震だけでなくあらゆる方面に注意。
とんでもない円高に向かうがほとんど恩恵がない。
政治の無策失策愚策の連発で武力衝突の危機が来年の春に向けて高まる。
戦艦や航空機の事故、接触。
落下物、飛来物に注意。ミサイルや人工衛星の落下もあり得る。
台湾、中国、朝鮮半島から避難民がなだれ込むので町は騒然となる。
地方は活性化する。
この時期も主に食料品、生活用品、ペーパー類の買い占めがあるかもしれない。
自衛隊のヘリを無人機に変えてしまったため、災害救助に向かえない場合がある。
2023年後半からはさらに円高に進む可能性がある。

2023年全体で
地産地消、無農薬、産地直送ブーム。
産業の活性化、ものづくり日本の再建。
スポーツ選手、科学者、研究者が話題の人物に。
宇宙開発、軍事開発、自動車やドローン開発。
新しい医療技術(新薬、治療法、手術)。
自然療法、伝統医療の復活。
哲学的教育、学問の復活。
春までは若干風が強いことも。
春以降は高温多湿気味。

ॐ  तत्सत्