寒いです!
もう、半纏・マフラー・手袋・ひざ掛け使用でPCに向かっています。
室温は現在18℃、まだ暖房はしていません。
2年位、どうしようかと迷っていましたが、2日前、新たに新しい音楽ソフトを導入しました。
バージョンアップではなく、バージョンダウンです。
必要最小限の機能があればよいので、現在使用している音楽ソフトより操作が簡単なものを購入しました。
「singer song writer Lite10」というソフトです。(但しWindowsのみ)
今月末まで20%offだったので、思い切って購入。
定価でも10.000円しない商品なので…。→定価 10.780円 (税込み) キャンペーン価格 8.624円 (税込み)
※11月13日までに変更 詳細は下記リンクのHPで確認してください。(11月2日追記)
㊟ネットには、10月30日(木) 15時までのキャンペーンとの記載有
(たぶん、土・日・祝日はサポートは休業なので混乱を防ぐための配慮だと思います。但し問い合わせ等のメールの受付は可)
ただ、ダウンロード販売しかなかったので不安でしたが、インストール等はマイクロソフトサポート(有料サポート会員になっている)にお願いして…無事にPCに入りました。
なぜ、バージョンダウンにしたか…
今まで使用していた音楽ソフトは「ABILITY(アビリティ)シリーズ」で、それもプロ仕様。
私には、使いこなせない機能が盛りだくさん搭載されていました。
ミキサーで訳の分からない機能を使用すると曲の「温かみ」が無くなってしまうので、手作業で自分のイメージに合った曲作りをしようとすると、「訳の分からない機能」を使用しなくても大丈夫だということが分かりました。
ならば、操作の簡単なソフトということで「singer song writer Lite10」にしました。
製品は日本製で、メールのみですがサポートはきちんとしてくれます。
何かあったら、専用のフォーマットから画像やデータを添付して問い合わせが出来ます。
私はYouTube専用に使用する予定です。
2年前に初めてYouTubeに投稿した時、ショックを受けました。
あれだけ「音」にこだわって制作したのに、YouTubeの仕様になってしまって「配信」を辞めようと思ったくらいです。
「仕方のない事」と諦め・納得するまでに相当の時間がかかりました。
ということで、「音」に拘らない曲作りをすることにしました。
それには、「singer song writer Lite10」がちょうどよかったのです。
今度は、YouTube仕様になっても安心です。
逆に私が制作したものより音質が良くなる可能性があります。
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童謡の「ちょうちょ」の2小節分を音符入力してみました
3小節目の赤い音符の下にある「音符・休符」の並んでいる所から音符をマウスで五線譜に並べるだけです
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画面を変えると下の様な入力画面になり
再生ボタンで両方共曲になって演奏されます
これからDTMを始めてみたい人にはお勧めのソフトです。
まず、音符入力から始めた方が分かりやすいと思います。
簡単な楽譜があったら、それと同じように入力してみるのが早道です。
自分で作った曲は「CD」に出来て、歌に自信のある方は「歌入れ」OKです。
ボーカロイドにも対応してます。
対応PCや、搭載している機能等、リンクを貼っておきますので、詳細はそちらで確認してください。
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こちらは、ペットロスになり、壊れそうになった自分と闘いながら制作した曲です。
YouTubeが貼ってあります。よかったら聴いて下さい。
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