現在5時46分 室温7℃ 外気温-7℃
いつものように、半纏、指の出る手袋、電気敷毛布のひざ掛け、マフラーをして作業に入りました。
昨日は寒かったので温泉へ行きました。
11時過ぎなのに、室内や脱衣所、温泉の温度が低くちょっと寒さを感じました。
長く温泉に浸かっているにはちょうどよい温度でしたが…
いつも話しかけてくる地元のおばちゃん…
「洗い場にいる○○さん、大きな声で怒鳴ったり、歌を歌ったりしていて困ったもんだ…」と言って湯船に入ってきた。
この温泉は、公営施設でほとんどが地元の高齢者(住民票のある人は一定の年齢になると入浴料無料で無料の送迎バスも利用できる)
で、いろんな情報が入ってくる。
「施設に入った」とか「亡くなった」とか…。
地元のおばちゃんは「○○さんは薬を飲み忘れているから、息子に言わなくちゃいけね」と言っていた。
私は地元人ではないので、「あそこの○○さんが…」と言われてもよくわからない。
でも、洗い場にいたはずの○○さんが湯船に入ってきた時は驚きました。
以前から知っている人で、話もしたことのある人でした。
私の隣に陣取り、大声で私に説教をし始め、訳の分からない歌を歌い初めたのです。
よく聞いていると「千昌夫の星影のワルツ・勝手にアレンジ曲」でした。
隣人とのトラブルもあるようで「隣のバカ女が石を投げてきて、警察を呼んだとか…仕返しに土を投げたとか…」
酒癖の悪い酔っ払いに絡まれているような感覚でした。
私の知っている○○さんは、おとなしくて控えめな人でした。
いつの間にこんな人になってしまったのか「ショック!」でした。
私は洗い場に逃げましたが、後を追うように○○さんは洗い場に…
私は○○さんにつかまってしまって、逃げられらくなったのでしばらく相手をしました。
温泉も、買い物も必ず一緒について来ている、「親孝行息子」との2人暮らしと思っていたら、親孝行息子は無職で親の年金で生活しているという息子でした。
少し熱くなった温泉に浸かって出ようとしたら温泉の受付にいる女性が入ってきたので、○○さんのことを話し「包括センター」に連絡できないか聞いてみました。
「週明けに地区の民生委員に連絡します」と言ってもらえたので安心しました。
デイサービスにでも通うようになれば、状態が少し落ち着くのではないかと思いました。
親孝行息子?は無口のようだし、「会話」が足りないんだなぁ…。
12日水曜日は夫の内視鏡検査の日
今日から本格的に食事制限。
検査機器が高性能になるとこんなことになるですね…。
普段よく食べている食材が食べられない
夫に耐えられるか…耐えられずにお菓子をたくさん食べそうな…
そんな心配があります!

