こんにちは。chalkartvillageです。
 
 
初夏の様な日々が続いたかと思えばここにきて冷たい雨が降ったりで
桜の開花も予想より遅れているようす。
教室前の桜、開花前は枝全体がピンク色に霞んでくるのですが
今のところそんな様子はみられません。
開花して満開になるのはやはり4月に入ってからとなりそうです。
 
 
 
 
 
さて、本日ご紹介するのは「桃とチェリーのスムージーのボード」です。
 
 
 
 

 
 
 
 
ずっと前に描いたスムージーをベースにレッスン用にデザインし直してみました。
 
桃の旬は夏ですが季節に拘らず桃とスムージーの可愛いボードが描きたい方はぜひ!!
 
 
 
 
 
レッスンの様子です。
 
 
 
 
先月はお仕事でお休みだったArisaさんはシマエナガのボードの続きから。
 
 
 
 
 
 
背景に雪を降らせたりボードの文字をプレゼント用にアレンジして・・
 
 
 
完成したのがこちらですビックリマーク
 
 
 
 
 
 
つぶらな眼とふわふわボディーがとても可愛いシマエナガのボードが完成しました照れ
 
 
そして次の作品、お弁当のボードに入りました。
 
 
 
 
 
おむすびに乗ったイクラが少し難しいので次回一緒にやりましょうね!
 
 
 
 
プロコースのAsamiさんは基本図形の続きです。
 
 
 
 
 
お家でかなりの部分を塗って来られていたので直ぐに完成。
続いて基本図形を応用したりんごとカップのボードに入りました。
 
 
 
 
 
 
カップの楕円は絵を横向きにして描いた方が形がとりやすいですねウインク
 
 
 
 
 
同じくプロコースのSaoriさん。
宿題でヘルシーのボードのタイトル文字に色を入れて来られました。
 
 
 
 
 
ブルー系の文字がフルーツの絵によく映えてとても綺麗なボードの完成ですビックリマーク
 
続いてホワイトライティングの練習とコーヒーのボードのラフ画制作に入りました。
 
 
 
 
 
ところで一昨日の金曜日、私は外苑前のギャラリーDAZZLEで開催されている
「装画右往左往展」に出かけて来ました。
私のチョークアートの師匠でイラストレーターでもある湯浅先生が学ばれている装画。
その装画を共に勉強されている五人のイラストレーターの方々がそれぞれの表現方法で装画を描き、講師の方の指導を得ながら装丁した作品の展示会です。
 
物語を選んでイメージする装画を描き装丁した完成品と、そこに至るまでの過程が
分かりやすく展示されていてとても興味深いものでした。
 
 
 
こちらが湯浅先生の作品です。
 
 
 
 
 
 
今まで本屋に並んだ本の表紙に別段意識を向けることはなかったのですが
これからは装画・装丁といった視点からも本を眺める良いきっかけになった展示会でした。
 
 
 
 
お土産に頂いた銀座ウエストのオリジナルクッキーやチョコレート。
今回の展示会用にオーダーされたのだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
ずいぶん久しぶりに出かけた外苑前。
ベルコモンズがなくなったのはもう10年も前の事だそうで、
一段とお洒落になった街を眺めながら渋谷までの二駅を歩いて帰りました。