大仏さんにご挨拶した後、鎌倉文学館に向かいました。

 

うっそうとした木々の間を歩いていると、何やらガサガサとケモノの気配が、、。

 

 

わお!リスさんだーーーーーーーーー音譜音譜音譜音譜

 

 普通さ、野生のリスってもうちょっと警戒心が強くって、こんな風に見える立ち止まってくれたりしないんだよ。。

 

どんぐりが沢山ありすぎて食べるのに忙しいんだから邪魔しないでよねーもぐもぐもぐもぐ

まぁ写真くらいなら撮ってもいいわよ。

見つかっちゃったから特別に許してあげる。

 

みたいな感じはてなマーク

 

 

文学館、秋のバラはこんな咲き具合。

秋のバラらしい控え目さ。

マーブル模様がお気に入り。

 

あちらにございます建物は、加賀前田家の系譜、旧前田侯爵家の別邸でした。

明治23年ごろ、15代当主が土地を手に入れ、和風建築の家を建てた事にはじまります。

その後、焼失、地震による建て直し、改築を経て、昭和11年に現在の洋館風の建物が完成しました。

昭和58年に鎌倉市に寄贈され、文学館として利用されることが決定し、現在に至ります。

(文学館HPから一部抜粋)

なーんて照れ

 

大層ステキな建物でありました。

3階建てですが、現在の建築基準法により、3階部分の一般公開は認められていないそうです。

文学館の展示物への興味よりも建物への興味の方が強い私。

 

ようやく江ノ電の写真が出てきました。

もっと面白い車両が見たかったけど、この日はまったく出会えず、、

 

 

海を背景にしたら仁王立ちにならないとねぇ 笑

 

公園があったら遊具には上らないとねぇ 笑

 

「撮って撮って」と自分の写真をおねだりした遠足でした。