VSEで行く謎の線路経由ロマンスカーミュージアム行き(2022.8.13 台風接近ニ負ケズ①) | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に音楽、演劇etc…興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
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基本乗り鉄目線で日々の記録を出しています。

8月13〜14日。

小田急電鉄で、ロマンスカーVSEによる団体臨時列車


VSEで行く謎の線路経由ロマンスカーミュージアム行き


が運行された。

実営業運行区間は新宿→海老名間だったが、経堂の電留線と喜多見・唐木田・大野の車両基地と

新百合ヶ丘の新宿方の引上線に入りながら海老名に向かうという、約3時間半の行程であった。

また、海老名でツアー客を降ろした後は一旦伊勢原に回送してから入庫となっていた。


実はVSEはお盆休みに入ってから動きが活発で、

前日12日と15日にも


夏休み親子体験!4種類のロマンスカー夢の乗り継ぎリレー


に登場し、また貸切列車プランも発表されたりとまだまだ健在を示していた。

ちなみにこのツアーの撮影を決めたのは、お盆休み後半もなんとな〜く予定が無かったのとw

前回のミステリーツアーに参加した友達親子がまた乗ると聞いていて興味があったのだった。

…しかし、13日土曜日。

何人も抗えない、深刻な問題が惹起していた。


台風8号、関東接近。


突如太平洋南海上で発生し、ほぼブレることなく関東に向かってきていた。

刻一刻と変わる予報を注視していると、13日の夕方か夜には直撃しそうな情勢だった。


やるのか、やらないのか。


前日から小田急のツアーホームページには、万が一中止になった場合のお知らせが掲示。

だがその後、そのお知らせが更新されることはなく、刻一刻と開始時間が迫っていく。

登戸駅高架下のドトールで軽く?朝ご飯を食べつつ、計画を考える。

今回は事前に走行ルートが明示されていたから、時刻の予測はとても容易だった。

とにかくこの日の問題は、


やるのか、やらないのか。


それに尽きた。


…やりそうだな。


時間は11:15を過ぎた。

ツアーの受付開始時間を過ぎた。

結構雨は強いが、まだ全然動ける。

そう踏んで、移動を開始。


最初に降りたのは、成城学園前。

そう、やはり出庫回送から狙いたい。


そんな気持ちが動きを後押ししたが、それでもなお先行きの疑念は抜けなかった。


しばらくは空調もそれなりに効いている地下ホームで、ベンチに座りながらのんびり。

またどんでん返しもあるかもわからん、と構えてきたが…


11:40過ぎ。

4番線の案内表示に「回 送」が表示された。


来る。

間違いなく来る!


そして、11:55。

…来た!


ミュージックホーンを鳴らしながら、静かにVSEは期待通りに現れた。


実は、定期運用時を含めてVSEの出庫を捉えたのは初めて。

先月のミステリーツアーで入庫は2回撮影したが、意外に撮っていないもので。


2分ほど成城学園前駅4番線に佇み、そのまま緩行線を新宿に向けて発車していった。


ちょうどこのタイミングは急行の設定が無いのに加え、発車直後に来るのは「メトロはこね」!

惜しくも新宿へ先回りするのは無理と分かり、今回は新宿に赴くことは無かった。

諸々考え、結局向かったのは…


梅ヶ丘。

下りホームの新宿方は、昨年暮れ、VSE目的としては初めて訪れた場所。


ヘッドライトが更新されていない、E233系2000番台でウォーミングアップをして…


12:43。


スピードが緩めではあったが、定期運用時代と遜色ない速さでツアー列車は現れた。

この時はまだほぼ雨も降らず、空も周りも穏やかに出迎えることができた。

特に周りはVSEの運転を知らなかった人もいて、穏やかというよりかは談笑しつつの良い状態で

共に出迎えることができたのは、まずは良い感じだったかなと。


まずは定石通りに見送り、後続の各停で追うと…


経堂で、早速電留線へ。


今回はこうしたルートをふんだんに走り、堪能するという企画。

まずは上り線を一気に跨いで入線するという、きわめてレアな光景となった。


…しかし、これはまだまだ序の口くらい。

先月のミステリーツアーも凄かったが、小田急らしく中に外にあれこれ仕掛けていくのだった。