2021.5.29 レッドアロークラシックラストラン〜小江戸最後の旅路② | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に音楽、演劇etc…興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。

さあ、(自分にとって)最後の旅が始まる。
1ヶ月ぶりの西武新宿線小江戸号、レッドアロークラシックラストランの旅路へ。

5月29日、ここまでの旅路

発車数分前、ギリギリまで運転台に群がる人たちが。


方向幕もギリギリまで撮る人がいたな。

こうして、9:42。

ついに西武新宿駅を発車。

というところで、車掌から放送が。


進行方向右側をご覧ください。

西武新宿駅職員が、皆様をお見送りしております。


おおっ?

と思って右を見ると、

胸熱。


会社を挙げての温かい見送りを受けて、レッドアロークラシックの旅が始まった。


今回は特急小江戸号の臨時列車としての扱いのため、車内のLED案内表示も自動放送も復活。

臨時列車であること以外は、きわめて日常に近い旅に。

ゆったりと座りながら、行き来はし慣れた西武新宿線を快走していく。


ただ、東村山までは定期が25〜27分のところ今回は34分かけるのんびりペースだ。

フル加速も少なく、淡々と小江戸号の旅は進んでいく。

沿線も、特定ポイントにそれなりに人がいるのは認められたが、パニックに陥るようなこともなく

平穏にレッドアロークラシックラストランを見守ってくれている印象だった。


10:16、東村山駅到着。

ここでは4分の停車時間があり、ささやかながら撮影タイムに。


階段を上下し、4番線側から編成撮影も…


これはなかなかにリスキーではあった。苦笑


幸い速足程度で動いて撮れたけど、体力的にはあまりしたくない。

同じことを考えた乗客は、さすがにあまりいなかった様子。

うちも最初こそ躊躇ったけど、他の人の動きを見て、


あ…いけるかも??


と考えた瞬間、身体を動かしていたからね。

若くないんだからもう、と自戒しても後の祭りだった。


そして、撮影に群がるのはほぼ小江戸91号利用客だった様子。

それもあってか、平和な空気感が漂っていたのは幸いなことだった。


しかし、そうも言っていられない。

なんと、西武新宿を18分後に出たはずの定期の小江戸9号が6分差までに詰め寄ってきていた。

こうして特急表示の続くLED案内はなかなか珍しく、こちらを注目して写真を撮る人も。


そして、旅は続く。

所沢、狭山市といつもと同じように停車していく。


2000系の姿も見つつ、意地の加速も魅せて…


10:44。

多数のギャラリーが集結する本川越駅に到着した。

この日で南入曽〜本川越間の入線が最後になるからか、ギャラリーは本川越のほうが圧倒的多数。


しかも約2分までに差を詰めて、小江戸9号が到着。

この時が一番のピークで、狭い1・2番ホームがギャラリーで輻輳した。


しかし、前回の西武秩父駅の時のように長い時間とどまるようなことはなかった。

ダイヤ上1番線からの発車列車は日中は無かったはずだが、これには深い事情があるようで…

結局10分も経たぬうちに、南入曽へ一旦回送ということになった。


10:52、南入曽へ発車。

今回は回送列車を追うこともなく、淡々と見送って午前の部を終えたのだった。

それくらい、これまでにあらかた撮影を尽くした思いが強くなってきたからだった。


あとは、暑くなってきた陽気に耐えきれなくなる可能性も出てきたので…

これまでおざなりになりがちだった食事補給をきっちり組み込み、午後に備えていくことになる。