バスジャパンハンドブックシリーズ98 小田急バス 立川バス | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

バスジャパンハンドブックシリーズの最新刊

98 小田急バス 立川バス

が、5月1日に新発売となりました!

※書泉グランデ・書泉ブックタワーでは数日前から先行販売されてました。
(加藤佳一さんのトークショー開催のため)

さて今回、立川バスについて紀行文取材と車両取材の一部に同行させていただきました。
そこで沿線の歴史や撮影ポイントについて助言をし、お手伝いを…

って言ったら聞こえがいいんでしょうけども。
実状は、ノコノコついていって喋っていただけですよ(;´д`)

まぁ事前に制作する、取材するという話は昨年秋くらいから聞いていて。
それで、もし地元に来るなら連絡くださいねとは、紀行文担当の谷口礼子さんには言っていた。

それで、本当に連絡が来たのが紀行文取材当日の朝。

こういう時、駅までバスで5分という立地に住む自分はいいもんで。

ようこそ国立へ!

って歓迎して、

じゃあ一緒に行きます?

となって、そのまま出発(笑)

これでも、まだほんの僅かな写真。
実際はもっとたくさん撮っています。

実は、食べに行こうとしていた村山うどんのお店が臨時休業だったというオチも!

それで慌ててリカバリープランを立てて立ち寄ったここ『一休』、美味しかったなぁ。
横田バス停(東京都武蔵村山市)から南側、徒歩5分くらいです。

旅のご褒美は、やっぱりビールで…

飲みますよね??

と言われたら、飲むに決まっている(笑)

先のMMシャトルといい、昭島からのバスといい。
立川バスはおろか、都内現役最古参級のバスの引きも強かったなぁ。

真冬の閑散とした拝島大師も巡って。

門前のお菓子屋も美味しかったなぁ。

鉄分補給も怠りなく!

そして車両取材の補助は、3月に入ってから行いました。

国立駅を手始めに、ポイントを押さえながら取材。

こんな貴重な個体も…

ってアレ?
引退じゃなかったっけ??

取材待ちの間に、こんな風景も。
(基本は入っちゃいけませんよ)

粘りの取材、も学びました。

ともあれ、そのような積み重ねを経てようやく店頭に並びました。
大型書店では鉄道・バスの専門書コーナーに並んでいることが多いようです。
どうか一人でも多く手に取っていただければ幸いです。