あゝ感激の同志あり | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

この土日は、久々の業務日。

とはいえ昨日は午後からイベントに出向いたりもしていましたが、今日はほぼ終日業務。
来月から営業体制が変わるための対応諸々と、準備に着々。
そんな中、昼過ぎにビックリな来客が。
 
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約30年前。
大学進学を目指して上京し、近所に下宿していた兄ちゃんがいました。
なかなか頻繁に交流があり、ちょいちょい遊んで貰っていました。
しかし結局夢は叶わず2年で帰郷し、家業を継いでいた兄ちゃんが。
 
そんな兄ちゃんこと、Mさんがサプライズ訪問してくれたのです。
すぐに母が気付き、硬い握手を交わし家族全員で大喜び!
戦いのために兵庫の日本海側から約5時間半掛けて上京し、第2の故郷と公言してくれている
国立に来てくれたこと、数十年振りの再会に、感激することしきりでした。
 
そこから懐かしい話、近況報告に花が咲き。
息子さんを若くしてガンで亡くされたと聞いた時にはショックだったが、そんな悲しい話すら
吹き飛ばすほどの明るい会話の数々に、ひたすらに感激。
勢いを駆けて急遽有縁の場所にも車で案内し、またそこで会話が弾み。
 
本当に、同志の存在はありがたい。
むしろ、家族と同義か。
まして自分は兄弟がおらず、兄貴分のような存在の方だったから。
 
さらに今日は開店当初から相談役的存在のお爺様に、相模原からも友人夫婦が。
腰痛を押して来てくれて、さまざまな話題に花を咲かせられた。
なかなか本音をぶつけられない今のご時世、貴重な時間を過ごせた一日になりました。
ちょっと最近色々落ち込むこと、苛立つことも多い中だったし、折しも明日以降前半繁忙期の
ピークとも重なるので、実にありがたい強力な推進力を得ることができました。
 
あゝ、感激の同志あり!