銀河連合使者のエレーナさんからの宇宙の最新情報。
地球と太陽系から追い出されたオリオンのシカー帝国は、報復するために、いまだにしつこく隙あらば機会を伺っているそうです。でも、それを防ぐために、太陽系をつつむプラズマシールドの外側で、宇宙間連盟の艦隊とネグマックの艦隊が防御壁となってくれてるそうです。
宇宙間連盟についてはこちら↓
ネグマックとは、奴らの宿敵で、宇宙最強の戦士ともよばれる種族で、彼らが唯一恐れている存在なんだそうです。レプが恐れるほどの存在って一体、、ヒィィ
実は、ネグマックの姿は、多くの地球人が知ってます。
なぜなら、彼らは、映画「インデペンデンス・デー」に出てくる地球を侵略する悪いエイリアンとして描写されてますから。
彼らは、非常に大きいし(6メートルくらい?)見かけも恐いけど、きちんと道徳心のある、権力や侵略には興味のない良い宇宙人です。
でも、その姿はただただ怖い、、怒らせたら怖い、、ヒィィ
太陽系から追い出されて怒りがおさまらない(逆恨み)シカー(レプ)は、その宿敵ネグマックを挑発して、あらたな戦争をしかけようとしてるそうです。
なんですとぉぉ
って、、
宇宙最強のネグマックにケンカをふっかけるとは、、
バカなのか? バカなんでしょう
ってことで、完全にネグマックを敵にまわしちゃったそうです。
ちなみに、ネグマックはいままで一匹狼のような存在で、2021年に銀河連合が援助を要請して正式に同意を交わしたのが初めての外交的対話だったそうです。
カバル・DSは、1989年からネグマックの存在を知っていました。
本気をだせば、シカー帝国をも完全に壊滅させる力をもつと言われるネグマックの存在を恐れていたカバル・DSは、映画インデペンデンスで、わざとネグマックを悪者エイリアンのモデルに使い、地球人の脳裏に、悪者侵略エイリアンのイメージを植え付け、万が一ネグマックが地球の自分たちにむかってやってきたら、地球人が彼らを侵略者と思って恐れ戦うように印象操作を行ってたのですって~
たしかに、あんなのがいきなり空からやってきたら、パニックしてミサイル打っちゃうよね
そんなネグマック、現在のところ、シカー阻止に協力してくれているので、こちら側の味方ではあるのですが、正式には銀河連合には加盟していません。
さて、ここからが、つい最近起こったホットな情報です~
4月19日に、ネグマックが銀河連合に、ある要請をしたそうです。
その要請とは、
「地球の、ある人間とレプのハイブリッド(シカー帝国のパペットたち)を見つけ出すために、銀河連合の遺伝周波数データベースにアクセスさせてほしい。そいつらを探し出して人質にとり、シカーとの交渉に使いたい。」
とのこと。
*地球上には、このハイブリッドたちが沢山人間にまぎれて住んでいて、多くの者たちが防諜員のポジに配置されていたらしく、現在は銀河連合の監視下にあるそうです~
そして、4月22日、そのことを話し合うために、天王星の月で、ネグマックと銀河連合の代表の会合がありました。その場に、エレーナさんも出席したそうです。
そこで、銀河連合側は、
「残念ながら、メンバー以外にデータベースへのアクセスの許可を与えることはできない。地球のレプハイブリッドは人間の目覚めのために重要な役割を担っており、地球の人間は、見極める能力をつけるために、彼ら(レプハイブリッド)が起こしていることを自ら体験しないといけないので、ハイブリッドたちを排除して引き渡すことはできない。この手の排除(*第三者が地球人のためにやってあげること)は銀河連合の法と論理に反する。」
と伝えたそうです。
ただし、4人のハイブリッドを地球から取り除いて連れて来て、ネグマックのかわりに銀河連合が人質として身柄を確保することはできる。
ってことで、
これを機に、ネグマックも銀河連合のメンバーにならない?
って、やんわり提案したみたいです~
さぁ、それに対するネグマックの答えは、いかに? ドキドキ
4月28日、ネグマックは、今回、駆け引きを条件に銀河連合のメンバーになるつもりはない。だが、銀河連合のルール、信念、論理は自分たちが将来メンバーになるうえで適正なので、その時が来たら、適切なタイミングを選びたいと思う。
と、前向きな返答だったそうです!
ネグマックが正式に銀河連合に加盟すると、シカー帝国は文字通り終了です。
どのみち、ほぼ終了してるんですけどね。
そちらの壮大な宇宙の戦いはともかく、その人質で捕らわれたレプハイブリッド4人って誰なのか気になりません? 気になる!!
いつか、名前を公表してほしー
それにしても、、今回のこの情報で改めてわかったのは、結局、スリーパーが目覚めるのをまつしかないってことなんですね、、そのために、このスローペースな茶番劇を延々と見せられ続けるのか~ ハぁ(溜息)
結局、そこ。 早く起きてくれー
忍耐力を鍛えられますね。 はは(乾いた笑い)