本日2度目の更新失礼します。
一つ目の記事は新生ヴィレッジグリーティングプレイスの事を書いていますのでそちらをご覧ください。
しかし昨日のダッフィーは本当可愛かった
思い出すだけでニヤニヤ止まりません
シーのお話も書きたいけど
スヌーピーミュージアムのお話を書いておきたいので残します。
ワークショップ実践編
くたんとしたスヌーピーの、背中の小さな小さな穴から(最後に縫う所)
鼻→顔→手足の順で綿を入れます。
ぽっちゃりスヌーピー希望でしたので、途中講師の方が綿を補充してくれました
(足の付け根はあまり綿は入れない方が良いそう、上手にお触り出来なくなるんだって_φ( ̄ー ̄ ))
何度も来てくれる講師の方に聞きながら入れていきます。
手足入れ終わったらお尻に入れるペレットを。
これが更に入らないのよ〜。
穴が小さすぎて
大苦戦した結果無事に入り、講師の方にOKもらいまして。
最後にお腹に綿を入れる時は後ろ向きから座らせた状態で入れてくださいとの事で。
ひたすらポンポコリンにすべくお腹に入れました。
最後の最後は4人くらいおられた講師のお姉さんが参加者のスヌーピーみんな手分けして一体、一体縫ってくださいます。
背中は、コの字縫いという縫い方で、この糸が例え白くてもコの字縫いならちゃんと隠れるようになりますと。
お姉さん曰く、おそらく皆様のお家にいるぬいぐるみほとんどが最後はコの字縫いで縫われていると思いますとの事でした。
勉強になる。
縫った太めの針で最後はスヌーピーのお顔周りをプスプス刺していきます。
ちょっとかわいそうなんだけど、こうする事でふわふわ感が出て来ますよと。
皆さんのお家に昔からいるぬいぐるみちゃんたちにもぜひやってみてくださいとのことでした。
そして
お目目周り(お姉さんはまつ毛と言ってました)の毛を出していきます。
埋もれた毛を出す作業。
この作業さんはダッフィー好きさんも多くの方がリッパー等でやっていますよね。
どんどん可愛くなるスヌーピーを見てこの瞬間、本当に命が吹き込まれている瞬間を見る事が出来て幸せな時間となりました。
この後金属探知機に乗せて
ピーってなったらアウト。
お姉さんが針を近づけてテストしてくれて、ピーってなった。
この子置いてピーってなったからどうしようとドキドキしましたが、我が子も鳴らずに無事OK
この後はお風呂
おそらく皆様がお使いのプラズマなんちゃらと同じようなやつ。
風のシャワーでゴミ、埃、チリ等を洗い流していきます。
生還
簡単な流れ
最後はスヌーピーの縫い目がが食い込んでいるので
毛の流れと反対側へ向けてブラッシングしていきます。
思ったより硬いブラシでした
完成すると、皆さんにここで記念撮影をして行ってくださいと講師の方が。
我々も撮りました。
左下の2体は見本なのですが
このように綿の量で全然変わります。
人間もどうぞってことでおばちゃん同級生ズも記念撮影
このジャンルでは興味ないと思いますが、世界に一つだけのスヌーピーをまたゆっくり紹介させてくだ。
ボンバーちゃんの表現が好きでここでも使わせてもらう。お口が
ぬぅーん
↑私が輝く星⭐️ではないですよ
名前と好きな言葉入れてもらっただけ
こうしてみると、まだあんよとか治さないといけない部分もあるのでブラシ買ってお家でやってみたいと思います。
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